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アトピーの経過2

こんにちは!

今回の記事では母が見つけてくれた鍼灸に出会ってからの経過を書いてみようと思う。

ちなみに前回の記事では幼少期から高校生が終わるまでのアトピーの経過について書いているのでそちらも合わせて見ていただければ幸いだ。


タイトル写真は、渋谷のオムライス屋さん「usagi」

では本題に入りましょう。


高3の2月:
 半信半疑で鍼灸院の予約をし、赴いてみる。

治療をするうちにだんだん顔の赤みが減ってくる。(と家族に言われる、最も、自分では全く変化に気づかないのだが)

 鍼は今まで溜め込んでいた毒素の排出を助ける作用がある。その過程でかなり皮膚は悪化した。だがこれは良くなる過程、一つのプロセス。肘や手首がジュクジュク。

大学入学:
 かなり痩せる。8キロほど痩せた。顔の皮膚が剥けるもののマスクでカバー。肘や手首が相変わらず酷い。

大学1年春学期:
 少しずつよくなってきた事を自覚。だが、夏は汗をかくのでやはり汗をかくと痒い。ハンカチを持ち歩き常に汗を拭き取っていた。

汗をかいて家に帰り、掻きむしりながらシャワーに直行する日々だった。時には帰り道我慢できずに外で歩きながら掻くことも。

大学1年秋学期:
 失恋してヤケになったり資格取得のためのストレスね食べすぎ、せっかく痩せた分リバウンド。
食欲が止まらずかなり悪化。(今思えばここの爆食が本当にもったいない、、🥲)

冬:
 今までシャワーで過ごしていたがあまりにも寒いので入浴。湯船に浸かった途端全身の皮膚を削ぐイメージで掻きむしる。太ももが特に辛い。

 布団の中で掻きむしる。寝れていない。朝布団から出るのがだるい。

春:
背中お腹、脚が特に痒い。お風呂は辛すぎるので断念。シャワーのみに切り替えるも、水に触れると痒くなる。

かなり太った。旅行に行くなどしてかなり体に悪いものを摂取かつ爆食。Maxの時よりはマイナス2キロではあるが、鍼で一気に痩せた時からはやはり5キロくらい太った。

かなり辛く、正直去年よりも辛いかもしれない。。お腹と背中の皮膚が張っているため、1ミリでも動かすと激痛。かなり病む、泣く事もしばしば。


こんな感じで鍼に出会ってから現在までの経過を描きつらねてみた。

実際に今までを振り返ってみると、新たな気づきなんかもあって良い機会だった。

やはりアトピーは難病であり、精神もかなり病むなと再認識した。

今回はここまで。

また一定の期間ごとにアトピーの進捗を書き連ねようと思っているのでその時はぜひ目を通していただけると嬉しい。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

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