らへの書き殴り用

己の生きた証

らへの書き殴り用

己の生きた証

最近の記事

FGOの感想

このゲームを遊び始めて5年が経つ。 僕はサービス開始ほぼ直後勢なのでこのゲームの渋い所から熱い所まで一通り知っている。 因みに、僕はFGOを始めるまでタイガーころしあむ、並びにアッパーしかプレイした事が無かった上に その知識しかなかった。 なんでそれ…?って言われると「絵柄が可愛かった」から。 このゲームを始めてから浅く広くではあるがFateの知識を身に着ける事が出来たし HFの映画もとっても楽しめた。そこに関してはFGOには本当に感謝である。 Fateに触れる機会を僕に

    • 思い出補正が掛からなかったリマスター

      小学4年生の夏休み。 何時間も何時間も 躍起になって遊んだゲーム。 それは ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル そのタイトルを、僕は兄と二人でひたすら攻略していた。 様々なステージを攻略し、武器と防具を作り上げ お互いがお互いをカバー出来るようなコマンドを編成し 旅の道中でヒントを得て、砂漠の秘宝を見つけ出して 瘴気を抜けて、山を登り 思い出に駆られながら戦って 結局 勝てなかった。 単純に、凄く難しかったのである。 お互い小学生、中学生なので満足にステ

      • 「あの時代」の温度感が羨ましい~10年前に夢見た秋葉原~

        大体10年前の秋葉原。 そこはメイドさんと汗臭いオッサンと謎のPCパーツが沢山溢れかえっていた【萌え】の最盛期の町。 …多分。 そう、多分なのだ。 僕が知ってる大体10年前くらいの秋葉原と言えば電車男で見た街並みや らきすたでこなた達があーだこーだ言う情景のみ。 更に強いていうならアキバズトリップで見た仮初の秋葉原くらいなものだろう。 僕は既に過去に囚われているオタク、自分でもその自覚がある。 しかし、いやだからこそ。過去に囚われているからこそ 昔の秋葉原の雰囲気が羨

        • 俺たちが望んだ中二病~9年ぶりのテイルズ~

          マギルゥのあのビックリするぐらいぺtttttttったんこな胸 撫でまわしてぇ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!! 絶対乳首弱いと思うんですよね。 最後にテイルズのタイトルを触ったのは2011年。 テイルズオブエクシリア。わざわざ予約してまで買ったタイトルだったけど僕的には正直面白くなかった。 エクシリア好きな人ごめんね。 戦闘システムとか悪くなかったはずなんだけど… グレイセスfが個人的に面白すぎたってのもあるかもしれない。 キャラ毎の固有スキルみたいなのもあったり

          私はその誕生する生命を祝福しよう

          僕には兄がいて その兄が先日………と言っても1ヶ月前くらいだけど………籍を入れた。 で、昨日「お前はこれから先叔父さんになる」と連絡を受けた。 別にそりゃ構わない。僕も歳が歳だし。 兄が籍を入れた時点で いとこの子にはいくらお年玉を上げようか。わが子にはいとこの倍は渡すべきだ。 いとこの子の為にベビー用品を贈ってやろう。流行病が落ち着いたら顔を見せてやろう。 そんなこんなを適当に考えていた。 一応言っておくと~~すべきだは自分ルールなので一般論でも何でもない。 全く参考

          私はその誕生する生命を祝福しよう

          エモいゲームやってる奴が優勝な!~僕を構成するゲーム達よ、永遠であれ~

          自分のルーツ。 それをたどればやがて自分自身、「自分そのもの」を作り上げている要素の根幹。 謂わば核となる概念。 僕たちクリエイターは自己顕示欲の塊、 ましてや僕らみたいなゲームデザイナーは他人に知ってもらいたいだろう。 「#自己紹介をゲームで語る」 ゲームデザイナーとして成り立っている自分の「ルーツ」を。 と。 まぁこんな壮大な書き出しで始まっちゃいるけれど要は 俺様を作り上げたゲームを知ってくれ、皆見てくれ知ってたら思い出話してくれ良いねって言い続けるから で、ある

          エモいゲームやってる奴が優勝な!~僕を構成するゲーム達よ、永遠であれ~

          宝を持ち腐れ過ぎて腐れ谷になる~パソコン何もわからん~

          PC周辺機器。 モニターやキーボード、マウスにスピーカー… 皆は自分が使ってるPCに拘りはあるだろうか。 いやいやわざわざ答えなくて大丈夫。 皆がTwitterであの機材買った、モニター回りこうしたって見てるから。 聞いてもないのに5ツイートくらいあの会社のこの製品がどうとかって言ってるの全部知ってるから。 いやTwitterってそういう誰かに報告するまでもない事を 延々と連ねるトイレみたいなツールだから大丈夫だよ。このnoteも同じようなもんだし。 転職して1年が経

          宝を持ち腐れ過ぎて腐れ谷になる~パソコン何もわからん~

          良いモノを作りたいなら「濾過」した方がいいんだろうな

          と、言ってもモノづくりする人なら んなもん当たり前じゃん。 で一蹴されてその話が終わる訳だけども。 まぁ聞いてけって。 最近適当な漫画アプリを落としてちょっとした時間を潰す事が多いんだけど なろう系漫画の大半が中学生の妄想をそのまま絵物語にしましたみたいな内容なので 何か見ててゾクゾクしちゃう。ゾクゾクしちゃうだけ。 ~聞いてけとは言ったものの、他人の作品の悪口みたいな内容なのでそういうの良くないって人は自衛してください~ 別に面白くはないです。 面白い漫画を求めてる

          良いモノを作りたいなら「濾過」した方がいいんだろうな

          日記

          昨日は会社を休んだ。 理由は「何かマジで無理だった」から。 他のゲーム会社がどうかは知らないけれど、僕の在籍してる会社は ちょっと今日はマジで無理なんで休みます。 って言えば上司は「まぁそんな日もあるよね」と言ってくれるし 他の人も「調子出ないから俺も午後になったら帰るわ」なんて言ったりする。 もちろん納期がやばかったりそういう空気じゃなかったら休まないけど。 多分ゲームじゃないITとかだったらこれ言うとブン殴られるんだろうな… ちょっと話は逸れるけど、皆はどんな時に

          迷作はクソゲーではない~ラジアータストーリーズ~

          かつてクソゲーと呼ばれたラジアータストーリーズというゲームがある。 僕は正直に言えば、その世間がクソと呼んでいるゲームが割と好きである。 あのゲームの特徴は 登場人物のほとんどを仲間に出来るのだ。 別にこれは良いとこではない。 例えばポケモンであれば、どのポケモンにも優秀なポイントが必ずあるものだが ラジアータでは農民を仲間にしたところで農民であることに変わりはないのだからすぐ戦闘不能になる。 農民だけでラスボスを倒す農民一揆みたいな事もまぁ出来なくはないけど したとこ

          迷作はクソゲーではない~ラジアータストーリーズ~

          リメイク作品を遊ぶ時は新鮮

          ちゃお~!! イメージエポック過激派のらへ(自称キアヌ・リーヴス)だよ~! 皆も常にイメージエポックの事を考えているかな? 無い?何で?日本人なのに? 可哀想に、せめて命を摘み取ってあげる事が貴様の救いとなろう… で。 別に意味もなくイメエポの話をした訳じゃないんどす。 この度、Studio BBさんがFate/EXTRAのリメイクの製作開始を発表したんですね。 ティザーサイトは↓こちら http://typemoon-bb.com/record/ これ多分開

          リメイク作品を遊ぶ時は新鮮

          ぼくが ジムリーダーの らへ!

          最近ジムに通い始めた。 これまでは「ジムに通い始めたらいよいよ終わりだな」とか考えてたけど よく考えれば周りの友達も普通にジム言ってるし。 健康的な身体の奴は普通に運動不足にならないようにジムに行ってるし 太ってる奴は痩せるべくしてジムに行っている。 ちなみに僕はデブだ。 174センチ、75キロ 身長体重だけなら割と適正な感じがしなくもないが 腹囲91センチ、体脂肪率23% まぎれもないデブである。 BMIは25超え。 正直に、ヤバい。クソヤバいのである。 前

          ぼくが ジムリーダーの らへ!

          原動力は下心

          一時期、僕はイラストを勉強していた。 かっこいい男性からかわいい女性まで とりあえず描かない人よりは描けるようになりたい、と。 クリップスタジオやペンタブも導入し、イラストを無心で描いていた。 男は永遠に男の子である。これは多分男子諸君なら分かるであろう。 大多数の男が女心を理解出来ないように、女性には中々理解出来ない男心もまた存在するのだ。 イラストをやっている、あるいはやりたい男の半数は きっとスケベ絵に対する執着心、更なるエロの高みを目指しているに違いない。 僕が

          日記

          最近は出勤が怖い。 流行病が猛威を奮ってるからだ。 ただ出勤したくないだけなのもあるけれど。 僕の仕事は別に会社にいる必要が無い。ぶっちゃけネットに繋がる環境であるのならどこでも仕事が出来る。多分僕に限らず、僕と同じようなゲームクリエイターなら誰でもそうだと思う。 そういえば、社会人3年目ではあるのだが 紆余曲折を経て、やっと人生初のボーナスが支給される。そんな多いもんじゃない。ぶっちゃけ基本給1ヶ月分だけである。 しかし、貰えるという事実が今は嬉しいのである。

          お前らイメージエポックを知ってくれ〜オタクは過去に囚われがち〜

          お気に入りのゲーム会社、贔屓にしているゲーム会社はあるだろうか。 僕はある。あった。 今は亡きイメージエポックである。 僕はこれからいくつかイメージエポックのゲームについて語る事だろう。 今回はそのイメージエポックから発売されたゲーム ブラック★ロックシューター ザ・ゲーム について話していきたい。 なんで今わざわざそれを?そんなもんよりAPEXとかスマブラの事書いた方が明らかに有意義じゃん。 うるさいうるさいうるさーーい!オタクが前を見て過去に縋らず生きてい

          お前らイメージエポックを知ってくれ〜オタクは過去に囚われがち〜

          過去が虚無

          友人がユニークな日記を書き連ねているので 自分も絡まった思考を整理する為に、あるいは無駄な情報を吐いて楽になりたいが為に 日記を書こうと思う。 (人は独り言を言うことでかなり思考を纏めれるらしい) いきなりではあるが、皆は「オタクになる前の自分」を覚えているだろうか。というのも、そんなようなツイートをどこかで見掛けただけに過ぎないが。 正直僕は覚えていない。正確に言えば、ぼんやりとは覚えているけど何を楽しみに、目標に生きていたのかを思い出せない。 オタクとしての自