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旦那さんとの出会い

こんばんわ!

1日1記事と決めたけど、なぜか23時過ぎないと書く気が起きず、毎回ギリギリスタートなゆうみです。

今日は、旦那さんとの出会い〜今までを振り返ってみようと思います。

理由は、旦那さんと出会った時の共通の友人たちとzoomトークをして、当時のことが懐かしくなったからです。

今回から、なるべく読んでくれた方が何か持ち帰ってくれるようにしよう、と思って書いてみます。

流れ者の20代

わたしは、生まれ故郷の鹿児島から福岡、千葉、東京と、職を転々としながら、借金を作ったり、根性で返したりしながら、フラフラしていました。

そんなある日。

「自分の家族を持ちたい!」

と、腹の底からズドーン!と、思った瞬間がありました。

29歳になる年でした。

これまでブルドーザーのように、いろんなものを蹴散らして生きてきたし、父から息子として育てられて(と感じている)自立していたので、

「養ってもらうために」「守ってもらうために」結婚するつもりはさらさらなく、自分のキャリアも、人生も1から立て直すことを決意。

「理想の夫」像

わたしが旦那さんになる人に望むことは、

「自分のケツを自分で拭ける人(自分の感情の責任を取れる人)」

「面倒見がいい人」

「趣味が合って、心の深いところを話せる人」

「家にちゃんと帰ってくる人(飲み会、残業が少ない人)」

「家族を大事にする人」

そんなとき、たまたま出会ったのが旦那さんでした。

何やら異彩を放つ関西人でした。

**

でもね、なんかわからないんだけど、初めて会ったときに、

この人と家族になるかもしれない。

と直感したんです。

初めて話す旦那さんは、とにかく話をちゃんと聞いてくれる人でした。とても家族思いだし、よく気がつくし、面倒見も良さそうではないか!

直感は当たっているかもしれない!この人がいい!

学生時代からの恋愛体質が高じて身についた、男性プロファイル力で、彼は草食系と見た。(※ゆうみ調べ)

だから、動かなければ、おそらく彼からはアプローチがないだろう。

でも、彼にとって、たぶんわたしは、タイプじゃないかもしれないけど、

グレーゾーンだろうな。

(心の声)「ということは、押せばイケる!」

いろいろとそれらしい口実をつけて、LINEで総攻撃を仕掛けることにしました。

当時、わたしは東京で働いていて、旦那さんは大阪から東京まで月1で来ていました。

次に会えるまでの猶予は、1ヶ月。

全く会わない状態で、LINEだけで

「絶対に初デートまで漕ぎつけるぞ!」と決意しました。

それ以上、待てないし、待たない。

こうしてLINE猛攻の末、わたしは見事、旦那さんと初デートの約束を取り付けたのでした!^^

「99%OK」なところまで持っていこう

まだ結婚生活は浅いのだけど、日に日に幸せが増している今日この頃。これまでの恋愛で、20人以上と付き合って、2回婚約したけれど、全員違った。

でも、女の直感が働いた旦那さんは、わたしが苦手な家事、料理が好きで、本当にこんなぴったりな人いたんだ、と。

※旦那さんのYouTubeチャンネル

▶︎シェフタク:https://www.youtube.com/channel/UC85bMyYF-pedV3yb-aYiLag

あの時、直感を信じて行動してよかったなと、2年前の自分を褒めたいです。

行動できたのは、わたしが、男性は、女性よりも繊細で、プライドが傷つきやすいところがあるな、と感じるので、「99%OKなところまで持っていく」のが女性の役割だと、思っているからです。

誘うのは男性、でも「誘わせる」のは女性の役目だと思っている

恋愛カウンセリングをしていた頃、男性がデートに誘ってくれない、と女性から相談されることが多かったのですが、

確かに、「誘う」のは男性かもしれない。

ですが、「誘わせる」のは女性の役目なんじゃないかなって思います。

相手を信頼して、飛び込む勇気があれば、誘えば大抵の男性は優しいのでご飯くらい行ってくれます。(奢り奢られ問題は長くなるので書きません。)

それに、そんな女性の勇気を無下にする男性ならば、深入りする前に気づいてよかったですよね、きっと!

誘ってくれなくて悲しくなる前に、「男性が誘いやすいように、誘ってくれるように、自分が布石を敷いてきたかな?」って、確認することが大事なのかな、と思います^^

そうやって相手とコミュニケーションを取って、少しずつお互いの距離感がわかっていって、幸せになっていくのかなと、結婚した今は思います。

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