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大山賢太郎のプロファイル

ようこそ、大山賢太郎のnoteにお越しいただきました。大山賢太郎のなりたちなどお話しいたします。

緊急事態宣言、その前夜の出来事・・・

世界中でパンデミック化したコロナ感染で日本も緊急事態宣言となった今年の4月、世界中の1,000人近いナレッジワーカーがZOOM会議で一堂に会する大会が開催されました。

サンフランシスコを中心に世界中のナレッジワーカーが7週間にもわたって、個人の創造性を飛躍的に開発する知識管理(パーソナル・ナレッジマネジメント)について数々の熱いディスカッションを交わしたのです。

今、世界レベルで個人のデジタルトランスフォーメーションが急速に進展しています。

私が参加したのは、Building a Second Brain(BASB )という世界的なナレッジワーカーが参加する新進気鋭のフォーラムです。

そこでは、サンフランシスコ、ニューヨーク、アトランタ、ロンドン、ベルリン、シンガポールなどから、数多くの最先端の知識管理のシステムを求める、大学教授、学生、研究者、大企業の従業員や起業家などが参加していました。

残念ながら、日本の東京からは私一人の参加でした。

ここで私は多くのことを学びましたが、同時に、大きな危機感を持ちました。

大山賢太郎のなりたちと「セカンドブレイン」との出会い

現在私はセミリタイアをしていますが、キャリアの始まりは外資系でした。馬の目を射貫くような財務・金融系で働いたあと、小さな会社での経営を手伝っていました。

業務に忙殺される毎日で、私の精神は破綻寸前でした。

そんな中、ある日電子書籍の出会いがストレスに負けそうになった私を救ってくれました。

その後仕事を減らし時間も少々できたところで、読書ブログなど始めました。何冊か個人出版で本も出すまでになりました。

今回、その中の一冊をアップデートするため、ネット上でリサーチをしていました。Kindleを使った読書術に関するものです。

予定していた期間も終わりに近づいましたので、もうそろそろ執筆に取りかかろうとしていました。

しかし、決め手になるアイデアが欠けていると感じていました。

執筆を進めながらも、どうしても足りない何かを探していたところ、そんなときに出会ったのがBuilding a Second Brain(BASB )というサイトです。

最初は興味本位だったのですが、開始直前のWebセミナーに参加して、これはどうしても必要な核心がある、と直感したのです。

自分に課していたた本の執筆の期限があり、1ヶ月半にもわたる授業を取るのは不可能と思われたのですが、どうしても諦めきれませんでした。

そしてついに、カンファレンス参加締め切りの、最後の最後の瞬間に、受講を決めました。

このため、スケジュールが3ヶ月以上あとに押すことになりました。

私が参加を決めた最大の決め手は、このセカンドブレイン(第2の脳)という方法論と手法が自分の本に必要なものというだけではありません。

それは、今、変わろうとしている日本のあらゆる人にとって不可欠なものだと、こころが震えたからです。

noteとともに、したいこと

このセカンドブレイン(第2の脳)というアプローチは、私の読書や知識に対する考え方を一変しました。

それまでとは比較にならないほどに、自分の知識の管理や活用方法が変わっていくのが手に取るように感じられました。

これをどうしても、多くの人に伝えたい。

そう思ってnoteを始めました。

すると、1ヶ月ほどすると奇妙なことが起こりました。

私の本の棚ブログで、最初にセカンドブレインについて書いた記事が、50万人の受講生をもつオンラインスクールSchoo」の担当者中村さんの目にとまったのです。

なんと、「プロフェッショナルの読書術」という趣旨のオンライン講習の講師となってほしいとのこと。

その後のやりとりがあり、8月5日(水)の20時からの開催が決まったのです。

この投稿を読んでいただいている現在、その準備に追われているところです。

ところで、私がアップデートしようとしている書籍は、幸運なことに当時、Kindleストア全体で27位になりました。

しかし、その後は低迷していました。

今回のセカンドブレイン(第2の脳)のエッセンスを取り入れることで、これまでにない、革新的な読書が体験できるものになると確信しています。

これをフルに講義で公開したいと思います。

このあとから、読者の方々にアップデートしていく予定です。

ぜひ、ご参加いただけたらと思います。

この記事のコンテンツも、それに従って変わっていくことでしょう。

みなさんにセカンドブレイン(第2の脳)を使って、日々の仕事やプロジェクトに革新的な変化を起こしていただければ幸いです。

このあとからも、最新情報をお届けしていきます。

また、同様のマインドを持ったサイトへの寄稿やオンライン講師などの依頼も大歓迎です。内容やスケジュールにもよりますが、是非一度お声をかけてください。

こちらからお願いします。

大山賢太郎に寄稿・講師を依頼する

それでは、これからもよろしくお願いいたします。

大山賢太郎

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