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モリカケサクラは説明責任の拒否/逢坂誠二 7867回

【24年7月16日 その6170『逢坂誠二の徒然日記』7867回】
昨日の街頭おしゃべり会では、多くの皆さんと話をすることができました。本当に有り難く思います。日差しが弱かったのですが、結構、顔が熱っています。また実施しますので、よろしくお願いします。

今日は東京で仕事です。朝の気温は22度程度。弱い雨が降っており、日中も雨、あるいは曇り、そんな予報です。最高気温は25度程度です。今日は薮入りです。

1)モリカケサクラは説明責任の拒否
X(旧ツイッター)で、私が中国に土地を売ったとか、ニセコを売り飛ばしたなどの事実無根のことを書き込んでいる方がおられます。何の実態もないことをこのように書き立てられるのは、本当に腹立たしい限りです。

私がニセコ町長を務めていたのは、1994年11月から2005年8月までです。この間の、議事録などを見れば、こうした事実がないことは明らかです。

ところで事実がないことを証明するのは、悪魔の証明と行って簡単ではないことは、周知のことです。

安倍内閣時代の、森友、加計、桜を見る会などの問題に関しても、悪魔の証明だと言っている方がおられるようです。しかしこれは完全なピント外れです。出鱈目もいい加減にしろと言いたくなります。

森加計桜は、説明できる資料があるのに公開しない点が大問題なのです。公文書を廃棄する、隠す、書き換える、非公開にするなど、およそ行政としては犯罪とも思われることを、平気でやっているのです。

モリカケサクラは、悪魔の証明ではありません。行政としての説明責任の拒否です。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2024.7.16===
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