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hicard magazine

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This is a magazine of articles by hicard members.
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記事一覧

親子3世代で受け継がれるミラジーノ

父みたいなデザイナーになりたい 両親はグラフィックデザイナーとして働いている。私がデザイナーになりたいと思ったのも、両親の影響だ。 そんな私がグラフィックデザインを始めた当初、私は父に「良いデザインをするにはどうすればいいの?」と質問したことがある。 すると父は「様々なモノをよく観察して、なぜ良いと思ったのかを説明できるようにすること。」と私に観察の目を与えてくれた。それから私は、日常を過ごす中で、ありとあらゆるモノを観察し続けた。 それに加えて、「デザインの全てには意

Creative StudioのBackOfficeって何してるの? #01

はじめまして。おはようございます。こんにちは。こんばんは。 クリエイティブスタジオhicard でBackOfficeマネジメントをしているダイチと申します。hicardのBackOfficeチームは自分含め2名↓ クリエイティブスタジオのバックオフィスたるポジションの動きはそこまでイメージがつかないと思ったので、hicard って意外とこの辺も考えてるんだ〜とか、どこか真似できるかも〜って思う方が1人でもいるかも?という楽観的な目論みのもと、今回は「経理」をピックアップし

Hi! hicard!

はじめましての投稿です❗️ デザイン知識や現場経験の話は無し、思考や行動、自己紹介文みたいな感じです。 こんな人なんだぁ〜と思いながら読んでくれると嬉しいです❗️ 投稿しようと思ったキッカケは、 クリエイティブスタジオのhicardに入社し、やっと舞台に立てた感覚が生まれました。 なので、これまでの自分の人生の前半戦のまとめと、 これから残り60年くらいの後半戦に向けての意気込みを記録したいと思いました。 それではレツゴー。 TAKEとの出会いの広場まずはhicard代

【#OffTheRecord】hicard初イベントの裏側

hicardのProject DirectorのIkuyaです。 2022年11月19日、hicardとSEVEN DEXさんで、クリエイティブ現場のリアルを知れるオフラインイベント「Off The Record」を開催しました。 今回は、そのイベントを開催するに至った経緯や、企画などの裏側について書いていきます。 ▼イベントページ▼ イベントの発端hicardのボードメンバーである北川と、SEVEN DEXさんのPM/UXデザイナーの平井くんは昔からの友人で、ある日ご

シニアデザイナーが会社3期目のhicardにジョインした理由

hicardとしても今年は"発信"が1つのテーマであるので、早速noteを書いてみます。 とはいえ、まだまだ会社に入ったばかりの人間でもあるので、ネタがない。 自分でネタがないなら人に頼ってみようとslackに投げてみたら速攻よそさそうなネタが飛んできた。 ということで、早速タイトルの理由からいうと大きくは2つあって『自分がやりたいこと』『ワクワクするなぁ』という部分からです。以下その2つをもう少し深掘ってみます。 はじめに まずhicardとは何?という自己紹介ですが

就活を辞めてデザイナーになった私が、就活生の皆さんに伝えたいこと

こんにちは! hicardでデザイナーをしているnaoです。hicardに入って1年が経ちました。 私は、デザイナーとしての求職期間中にTwitterのDMがきっかけでhicardに入社しました。地元の名古屋の大学在学中にデザイナーとしての経験はなく、文系学生としての就活後に上京してデザインスクールに通い、その後デザイナーになったので、少し特殊なケースだと思います。 もし、私のように一般大学に在学中で、就活に違和感を持っていて、デザイナーになりたいけどどうしたらいいか分か

良いクリエイティブは能動的に動ける環境づくりから始まる

初めまして、おはようございます、こんにちは、こんばんわ、お久しぶりです、そしてこの文章を見てくれた方へありがとうの気持ちです。 鈴木 雅人(すずき まさと)と申します。デザイナーをしていて仲間内からはツモマーって呼ばれたりもします。 前回の書いたnoteがたくさんの人の見ていただき色んな人からメッセージいただきとても嬉しかったです。このプレッシャーがありなかなか次書けないとなっていたけど今日はそれを克服する意味でもチャレンジなnoteを書きました。 noteを書くなら誰か

フリーランスをやめて、好きなことをして生きていく

初めまして、おはようございます、こんにちは、こんばんわ、お久しぶりです、そしてこの文章を見てくれた方へありがとうの気持ちです。 鈴木 雅人(すずき まさと)と申します。デザイナーをしていて仲間内からはツモマーって呼ばれたりもします。 2022年2月末を持って、2年間ほど続けたフリーランスの活動を終わりにして、2022年3月より、株式会社hicardに入社します。 1日早いけど3月1日は月代わりや入社エントリーが多そうで埋もれると思うので今日出しました。そしていつまでも自身

クリエイティブスタジオhicardの、2022年に起こった変化とこれから

hicardのタケです。 2023年、株式会社hicardは設立から3年がたち、4年目へと突入します。 今回はそんなhicardの「2022に起こった変化」についてまとめていきたいと思います。クリエイティブスタジオのリアルな内情をご覧くださいませ! メンバー数 6人→14人 扱うプロジェクト数や規模が大きくなるにつれて、フルタイムメンバーが14人まで増えました。Slackに在籍するデザイナーは70人を超え、あらゆるプロジェクトに応じてメンバーをアサインすることができるチー

お金なんて気にしないでデザインしてたあの頃には、もう戻れない

遊び感覚のデザイン幼い時から絵を描いたり、プラレールやトミカでオリジナルの街をつくったり、とにかく図画工作をすることが大好きだった。また、国旗の図鑑やF1特集の雑誌を読み漁ったり、好きなものに対してだけは、無心に時間を使っていた。 小学校5年生の時、自分のブログを作って趣味であるサッカーやゲームの記事をひたすらに書いていた。更新し続けるうちに、他のブログと同じようなブログデザインが気に食わなくなり、オリジナルのテンプレートを自作していた。 ブログのロゴデザインを作りたかっ