見出し画像

シニアデザイナーが会社3期目のhicardにジョインした理由

hicardとしても今年は"発信"が1つのテーマであるので、早速noteを書いてみます。
とはいえ、まだまだ会社に入ったばかりの人間でもあるので、ネタがない。
自分でネタがないなら人に頼ってみようとslackに投げてみたら速攻よそさそうなネタが飛んできた。

会社slackより引用

ということで、早速タイトルの理由からいうと大きくは2つあって『自分がやりたいこと』『ワクワクするなぁ』という部分からです。以下その2つをもう少し深掘ってみます。

はじめに

まずhicardとは何?という自己紹介ですが、hicardはUX、UI、グラフィック、CI、VI、事業開発初期の伴走、はたまた音楽制作などと幅広く対応できる環境、メンバー揃っているクリエイティブスタジオです。そちらに所属しています。
https://hicard.studio/

自分がやりたいこと

デザイナーとして色々手を動かし続けてきたらいつの間にか30代も終わりが見えてきて、次のステージ的な事を考える年頃になっていました。
このままプレイヤーとしてイチデザイナーをし続けるのもあるけど、自分の考えや経験を共有し、後進を育てることもしたいなーと。
これは元々自分が朽ちても世に影響を残し続ける事のできる音楽の力や子供を育てていることから気持ちが強くなってきました。
まさにこの部分に関してはhicardは個として力量のある魅力的なメンバーが揃っているし、そこをより強化し持続する状態にしていきたいという思いを聞き、まさに挑戦できる場だとお互いの思惑が一致しました。(握手ガシっ

ワクワクするなぁ

個人としても今まで事業会社でのデザイナーという経験のみだったので、デザイン会社の経験をしてみるというチャレンジへのワクワク。

@masatosuzuki_ さんのつぶやきの通り、まだまだ若い会社とはいえ、これだけのメンバーが集まり、プロジェクト数、仕事が進み実行できていること、仕事の幅としての今までにない経験ができる環境へのワクワク。

hicard では hicard Record Club というレコード会社としての顔も持ち、音楽へのアプローチもしているというクリエイティブの幅の広さを持つワクワク。(自分も20代はバンドやってました、音楽最高!)

とパッと思いついても色々なワクワクを感じた所です。また自身としても20代の時のなんか面白そうだからという匂いや直感で色んな事したり決めてきたので、その辺の原点回帰ではないですが、嗅覚を信じた部分もあります。

という所が次の道として決めた2つの大きな理由です。もちろん会社としてはまだ3年目の会社ではあるので、不確実な事はたくさんありますし、そこのいわゆる安定を取るのであればまた違った道を選択したと思います。

が、そこは実際には3年目だけどこれだけのプロジェクトが動いていることや、腹を割って話をしてみた時に代表2人 @takeisme @reoleo が想像以上の会社の方向性、考えの部分での深い思いを聞き、飛び込んでみようと決断しました。
この辺のより深い考え等は両人が今後発信していくと思いますのでそちらもご覧頂けばと思います。

終わりに

この次を道を決めるにあたり様々な会社さんと話をさせてもらい、改めて自分がどうしていきたい、何がしたいかが明確になりました。お付き合い頂いた皆様にも多大な感謝をお伝えしたいです。
人との会話を通して自分の理解は深まるんだなぁと改めて思いました。

以上がhicardに入った理由の大きな所です。1人のシニア目なデザイナーの人間がどうキャリアをチョイスしたかの参考になれば幸いです。
で実際に入ってみて数日ですが、すでに考えないといけないこと、やらなくてはいけないことが溢れており、楽しみながら一員として過ごしています。

冒頭にも書いた通り、hicardの今年のテーマの1つは発信ですので、今後もポツポツとやったこと考えてることなど書いていけたらと思いますので今後ともよろしゅーお願います。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?