はがきで運ぶ、旅の記憶
この間、友人2人と山梨県河口湖を訪れました。
最近では、コロナの影響でめっきり都会には行けなくなってしまいましたが、新鮮な空気を楽しむのも趣があって良いですよね。
皆さんは、旅を終えた後、一緒に旅をしていた友人にどんな連絡をしますか?
きっと、多くの人は
「今日は楽しかった!また、一緒にお出かけしようね!」
といった言葉と一緒に旅の写真を送り合い、思い出を振り返ると思います。
私は、このやりとりをするたびに、「楽しかった旅は終わってしまったんだ、、」と、どこか味気なさを感じてしまいます。
そこで、旅の思い出と友人への感謝の気持ちをはがきに託して届けようと考えました。
以下では、「絵葉書」を使った思い出の残し方をご紹介したいと思います。
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用意するのは、コンビニでも購入可能な「はがき」、「鉛筆」、「旅の思い出」の3つです!
①公園やカフェなどゆっくり作業できる場所を見つける。
②はがきの裏面に、風景や思い出に残っている事柄、共に旅をした友人への感謝のメッセージなどを、お互いに書き合う。
③はがきの表面に、一緒に旅をした人の住所を書く。
④お互いに絵を描いた裏面は見せずに、現地のポストに投函する。
⑤数日後、自宅に友人からのはがきが届く!
私は、旅から帰宅した後、自宅で郵便屋さんの配達の音がする度にポストを覗きいきました(笑)
いつ届くかな~と旅のワクワクを持続させながら待つのも魅力の1つですよね!
実際に友人が書いた絵葉書が届くと、同じ場所を訪れていても、自分が絵葉書に残したのとは違った視点(友人目線)の思い出が記されていて、個性あふれる絵葉書がとても嬉しかったです。
はがきの内容は、風景や似顔絵、美味しかった物、手紙代わりのメッセージなど自分の好きなように書いてみてください。
皆さんだけの旅の思い出を、絵葉書に託して、運んでみませんか?
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