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はじめての海外旅行の話

大学の卒業旅行と称して行った北欧ひとり旅が初めての海外だった。

就職する前に一度は海外に行っておきたかったのと、オーロラを見てみたいということで北欧を目指すことにした。1998年の2月だったかな。

事前計画が苦手、そして行ってみないとどうなるかわからないということから、ひとまず往復の格安航空チケットと地球の歩き方を持参して出国。荷物もリュックサック1個というかなり身軽だった。冬の北欧に行く荷物量では無いこと、現地に着くまで気づかなかった・・・

10日間くらいでフィンランド、スウェーデン、ノルウェー、エストニアを回った。行きのトランジットでモスクワで1泊したから、合計5カ国に行ったことになる。

結局、天候の関係でオーロラは見れなかったけど、充実したひとり旅だった。

※主な内容つらつらと・・・

 ◆ヘルシンキ、タリンなどの都市をぶらぶら
 ◆サンタクロース村、フィヨルド、など観光スポットまわり
 ◆犬ぞり、雪上ジェットスキー体験
 ◆毎日、宿泊場所を探す(ユースホステル、クルーズ船、電車内・・・)
 ◆マイナス20度で手袋無しで手が凍りそうになる


北欧ってすごく平和で穏やかな感じで、道を聞いたりしてもすごく優しく丁寧に教えてくれた。そういえば、旅行中に現地で日本人に会ったのはたしか2人だけだったなー。

あー、また北欧に行きたくなってきた。

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