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業界初!! 国家医療有資格者向けの国内医科大学人体解剖実習開始

◆人体解剖実習を受ける先生
◆受けたことある先生へ!




therapistは人体解剖実習は大いに学ぶ価値がある





というか、、、
人の体に携わっている仕事をしているなら絶対受けるべきです。


解剖実習は今までは、国内の大学では制限もあり、海外で受けるのがコーメディカルでは法的なことやしがらみなどの関係であり、
解剖=海外が業界の通例でした。 



そうなると、渡航費・滞在費・日数・感染対策手続き・陰性証明・ワクチン証明・言語・なども含めて、費用も日数も手間もこの時期はかなりの負担です。

ただ参加して【解剖スゲー】じゃもったいない。




何より、なんの解剖学知識もプランもなく解剖実習をイベント的に受けるは、御献体に敬意もない。




そして、解剖実習は1人でなくチームで協力しながら学びと発見をみんなで共用しながら展開していく。




各々の個人のスキルが高い【解剖の知識、解剖実習の経験、臨床経験など】と解剖展開が早くなるので、見れる範囲も広がる。





結果、
より発見も多くなり、同じ実習時間でも全く情報量が違う。




では、解剖実習は有意義な時間にするには?



【個のスキルを上げる】
具体的には、基本的な国家試験レベルの解剖学を知っておく。
これは解剖実習の最低限のルールだし、全く知らないと、ぼーっと立ってみているだけで終わる。


解剖のワードを知らないと、説明や会話にもついていけないし、できない自分にがっかりします。



例えるなら、【みんな英語が話せるなか、自分だけが英語が全くできずに海外旅行にいく】感じです。




※当協会主催の解剖実習は医療有資格者が対象です
※解剖実習前に解剖勉強会もし、解剖実習推奨の本も紹介します。




②【チーム力を上げていく】
チームとして役割を決めて分担をしていくと効率よく展開できる。
また、共通認識を持って学びたいターゲットを決めると、目的は達成しやすい。


※当協会主催の解剖実習は医師を含めた事前解剖実習実技zoomや前日ミーティング(無料)を行い、チーム力を高めていきます。




人の体一体の解剖を全部見ていくと最低でも1週間はかかります。



現に、医学生は一体を3ヶ月行うので、細かなとこまで追求ししっかりすみからすみまで学びますので、ご献体提供した方も【提供した意義があった】と思います。



見たいところや、自分が気になってる部位(膝や肘など)が有れば興味もあるし、疑問も解けるので意義ですね!


【結論】
◾︎解剖実習は最低限の個の基本スキルを上げておく
◾︎事前にチームとして戦略的に結束してルールを決めておく。



ここまで、何かに似てませんか?



【個のスキル(技術)を上げる】
【チーム力を上げておく】
【事前にやるイメージ(最終ゴール)を決めておく】



そうです、【アレ】のスポーツに似てますね!
次回は「アレ」に例えてお話しします。

次回の記事ここで募集です⇩⇩
業界初!!国家医療有資格者の国内医科大学の人体解剖実習 その2|大榎良則|note

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