詩を1つ(トントコトインピーの半月)

トントコトインピーの半月

トントコピーのトインピーが、夜空を自転車で駆けぬける。
カエルのゲコゲコ歌声に、よく似たリズム打ちながら。
星は夜空の音符たち、半月がヘ音記号に見えたのは、
きっと私だけじゃあない、と思うのです。

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