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2030年の世界地図帳『1』

はじめに

未来を俯瞰して考えるのに必要なのはロードマップでしょうか、地図帳でしょうか。

どうやったらさまざまな正義が乱立し、多くの人の思惑が行き交う現代でじっくり考えることができるのか。

SDGsをはじめとして2030ねんのことをかんがえるために、必要なピースをこの本の中に散りばめました。

地図帳を俯瞰しながら考えてもよし、
本文を読み込んでもいい。

そんなかかわり方ができる本を目指しています。

SDGsの3つの特徴

①タスク型の目標設定

②対象は先進国と開発途上国の両方

③グローバル企業が策定に参加

世界から注目を浴びているSDGsですが、
私自身、初めて耳にした頃は
あまり腑に落ちませんでした。

「飢餓」など日本からみたら
遠く感じる話もありますし、
本質的な部分ではわかりづらい

理解が深まらない理由は3点

①主題となるテーマと
各国の問題の結びつきのわかりにくさ

②根本にある持続可能性のわかりにくさ

③問題解決の過程の複雑さ

本書を読み俯瞰しながら考えることを通じて、
停滞や思考停止を突破し、
各々の行動指針を立てるためのきっかけになれば、喜ばしいです。

【感想】

僕自身なかなかわからないことだらけで
調べながら読んでいくことになると思います。

世界のテーマを知り現状を把握することに努めます。

明日以降しっかり考察して自分の身にする

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