Ep.8「生活の中で手放して良かったもの」2022.9.27 Tue.

おはようございます。毎朝5時台に起床し活動しているOhayo!です。
本日のテーマは「生活の中で手放して良かったもの」です。
早速ですが1位はテレビ、2位はラグ(カーペット)、3位は服です。

前回のEp.7「ミニマリスト」の記事で取り上げた近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片付けの魔法」を読み、大量に手放したものが3位の服です。
沢山の服を手放せずに所有していました。すべての服を床に並べた時、こんな服も持っていたんだと驚くほどでした。ときめくものだけを残し、タンスやクローゼットに余白ができる程になると、心もすっきりとしました。
以降、服が増えるということはなくなりました。いつかは制服のように自分の着る服を数着で回すという生活にもとても興味があります。

2位のラグ。これは子どもがいる生活の中で不要であると決断し手放しました。生まれ育った実家はラグの上でくつろぐという習慣がありました。その影響もあり20代で一人暮らしを始めた時は迷わずラグを購入し、その後も生活に必須だと思い込んでいました。まめに掃除機をかける等し手入れをしていましたが、子どもがずりバイなどをし始めたり離乳食を開始すると、どうしてもラグの汚れが気になるようになりました。200㎝×200㎝の大型のラグでした。自治体のごみ回収方法を調べ、捨てる日時を予約する等、手間と時間がかかりましたが無事に手放すことができました。ラグがないリビングはとても広く感じ快適でした。ラグの上でゴロゴロとくつろぐという習慣がなくなり、ソファーで寝転んだり、椅子とオットマンとを使用し十分にリラックスすることができています。

1位はテレビです。これも子どもがいる生活の中で不要であると決断し手放しました。きっかけは子どもがテレビの後ろのコード類などを引っ張ったり、画面を叩くなどするため何か対策が必要になったことでした。対策としてはテレビの前に柵を設置するなどが考えられましたが、思い切って手放す決断をしました。以前は特に見たいテレビ番組がなくてもテレビが付いているという生活をしていました。子どもと過ごす時間や、貴重な夫婦の会話の時間がないことが気になっていたので、夫婦で相談しテレビを手放すことにしました。代替品として大型の壁掛けモニターを購入しました。今では能動的にAmazonPrime等から見たい番組を選択しています。子どもと遊ぶ時間は遊びに集中することができ、夕食時などの夫婦の会話も静かにできるようになりました。心配していたニュース関連も今ではインターネット配信で十分に情報収集ができる時代になりました。NHK受信料の支払いが不要になった分、好きなサブスクリプションに加入して映画などを楽しむことも検討しています。
テレビは時間を溶かすという言葉を耳にしたことがありますが、まさに我が家の場合はその通りでした。気づくことができて良かったです。

みなさんも生活のなかで手放して良かったものはありますか。
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
Ohayo!

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