正義依存症患者を放置すると差別や迫害が加速する　#3

『正義依存症患者を放置すると差別や迫害が加速する』
#1　https://note.com/oharan/n/nb7d6af56d78b
#2　https://note.com/oharan/n/nd3decd79cb2d
#3　https://note.com/oharan/n/ne335956ca1e6

言葉の捻じ曲げがインチキ運動家の共通点

いい加減にまたもダラダラと長くなって来たので、そろそろまとめに入ろう。

前回述べたヒステリックなロリ・ペド叩きも、しばき隊のレイシスト・オタク叩きも、何だったら別のインチキ臭い社会運動にも、ひとつ大きな共通点がある。

それは「自分勝手に言葉の意味を捻じ曲げる」 点だ。

例えばツイフェミ様の言動を思い出してみよう。あいつらは自分達が忌み嫌う萌え絵やアニメ絵などを好む人間らを片っ端から「ロリコン・ペド」などと呼称し、現実の未成年者をレイプしたがっている危険人物かのように触れ回っている。

そうかと思えば、結婚を発表した男性芸能人（代表的なのは城嶋リーダー）に対し、嫁が20歳以上年下だったからというだけでロリコン呼ばわりし、さもグロテスクな事かのように攻撃していた。中には海外のロリコンの金持ちに売られる女児と照らし合わせて「同じ事だ」と言い張ったヤツまでいる。

フェミを名乗るヤカラが、ただ愛する人と結婚しただけの成人女性を小バカにし、自分の判断で結婚相手を選べない未成年者として扱うとは、どんな笑い話なのだろう。フェミを騙っておきながら、女性の自己決定権を認めず、尊厳を踏みにじるとは恐れ入った。

そうかと思うと、同じ口で未成年タレントの春風ちゃんに粘着し、何年も罵詈雑言を浴びせかけているキ〇ガイまでいるのだから、何ともフェミというのはややこしい（嫌味）。未成年者を守りたいのか、攻撃対象にしたいのか、あいつらは何がやりたいのだろう。

このように、自称フェミらがいい加減な言葉の使い方をするせいで、ヤツらが感情的に吠えれば吠えるほど、誰に対して何を主張したいのか全く伝わらなくなってしまっている。
誰でもいいからあいつらが言う ”ロリペド” の意味を教えて欲しい。

これと全く同じ光景が見られるのがしばき隊の「レイシスト叩き」だ。彼らはもっと単純で、過去に何度も書いたように「自分達の気に入らない相手＝レイシスト」というクソみたいな用法をしているため、もはやお笑いのようになってしまっている。

例えば、野間が在日コリアンに向けて発した「糞チョソン人」なんて暴言に対して「お前こそ差別的じゃないか」と批判しているのに、しばき信者達から「在日コリアンを想っての野間さんの発言を理解しないだなんてこのレイシストめ！」なんて言われてしまうのだ。
私のような素人には、単に野間が差別主義者としての本性を剥き出しにして在日コリアンに罵声を浴びせただけのように見えるのだが、しばき隊信者からすると「聖者・野間さんの在日コリアンに対する愛の鞭」になるそうな。

バカじゃなかろうか。