正義依存症患者を放置すると差別や迫害が加速する　#1

『正義依存症患者を放置すると差別や迫害が加速する』
#1　https://note.com/oharan/n/nb7d6af56d78b
#2　https://note.com/oharan/n/nd3decd79cb2d
#3　https://note.com/oharan/n/ne335956ca1e6

「他者を罰していい」と主張する輩は100％アウト

今回は、先日のしばき一味の車庫飛ばしがどうしたこうしたという話題にも通じるお話をさせていただく。

今現在の日本では、様々な政治思想を持った人間や組織がSNSなどを使い、お手軽に「自分達の思想がいかに正しいか」「自分達がいかに正義のひとか」を拡散している。
しかし、中には極端に偏ったヤカラもおり、私が過去に揉め倒したネトウヨ・しばき一味・ツイフェミなどは、その代表選手だと言えるだろう。

そうした連中は、確証バイアス（このnoteで散々出て来た単語なので説明は省きます）に凝り固まった浅はかな人間の耳をくすぐるような言葉を吐き、運動に取り込み、自分達の手駒として行く。

こうしたタチの悪い連中に取り込まれないために、まずは気になる発言をする個人や、そいつが属する集団・組織の危険度を計るべきなのだが、その際に最適な物差しになるのが  ”他者への攻撃性" だ。
自分勝手な価値観や判断で、法律さえも無視し「他者を罰していい」と主張する連中は、カルト宗教的な要素が強すぎるため、見かけたら全力で疑うべきである。

そいつらは法律や憲法よりも自分達の ”教義” を優先する習性があるため、そんな連中に乗せられて ”行動” しては、いつ自分自身が法に焼かれる事になるか分かったものではない。