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おはぎのnote

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過去のパーソナルなことを書いたnote。私自身のプロフィール代わりにどうぞ。
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#エッセイ

自分のnoteをNYのような街にしたい

誰もが知っている街、ニューヨーク。初めて行ったのは大学2回生の秋。友人と航空券とホテルだ…

おはぎ
4年前
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世界一周なんて、一生無理だ

ずっとずっと世界一周に憧れていた。会社員の頃、不安定な自分の心を埋めるが如く、世界一周ブ…

おはぎ
4年前
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働くことと、自由に旅すること

旅に出た当初は、正社員の仕事を退職してから、2年ほど旅して、そしてまた日本で正社員として…

おはぎ
4年前
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自然を畏れ敬い、共に生きる

1995年1月17日、午前5時47分 小学校低学年だった私は、猛烈な縦揺れで目が覚めた。一緒に寝て…

おはぎ
4年前
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聞くことから生まれるコミュニケーション

最近言われて一番嬉しい言葉は、「聞き上手だよね」という一言だ。 営業をしている時、しゃべ…

おはぎ
4年前
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素敵だと思うところを伝えたい

最近友人から、「すごく褒めてくれるね」とか「人の長所を見つけるのうまいね」と言われるよう…

おはぎ
4年前
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老いてもなお、瞳の輝きは失せない

3年前愛犬が亡くなった。19歳と3ヶ月、人間でいうと確か108歳くらいだ。大往生である。 愛犬の名前はラッキー、ハスキーの雑種だ。彼女は生後2ヶ月で私たちの元にやってきた。その頃わたしは小学校5年生。私は人生の3分の2を、ラッキーと共に歩んだ。 ◇ ◇ ◇ 子供の頃の彼女は、やんちゃだが無茶できないタイプだった。 散歩中、首輪が抜けてしまったことが何回かある。リードから解放されて、嬉しそうに走り回る。慌てて私は追いかける。でもいくら走っても追いつかない。 「もういい

あの時に感じた違和感は、新しい自分への応援だった

駅前の地元の人で賑わう商店街。もうすぐ3月が来ようというのに、日の光が弱まると肌寒くなる1…

おはぎ
4年前
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1本のサーブに込めた想い

小学生の頃、3年間バレーボールクラブに入っていた。背が低かったわたしは、バレーボールをす…

おはぎ
4年前
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想像力を働かせるとどうなるか

わたしは自分で鈍感だと思う。母はすごく気がつく人で、いわゆるHSP(Highly Sensitive Person…

おはぎ
4年前
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