秋を見つけに行ったよ

去年も「#みんなでつくる秋アルバム」や「#紅葉前線レポート」に写真を載せた。今年もカナダのウィニペグで秋を見つけに行ったよ。外はもう秋の香りがする。

去年も書いたけど、今年もすでに朝晩の気温は0℃になっている。日中は長袖に薄手のコートがないと寒い。それなのに、一部のカナダの人たちは半袖・半パンにサンダル。彼らは気温がマイナスにならないと寒いとは思わないのかもしれない。

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太陽の光が多く当たる部分から色が変わっていくのかな。上の方が黄色くて、下にいくほどまだ緑が残っている。毎年決まった時期にちゃんとサイクルしていく自然ってすごいな〜。

写真を逆さまにしたら、飛行機から眺めた雲みたい。

ベンチに座って見上げたら、葉っぱが日傘になっていた。

芝生とベンチとグラデーションの木。色のバランスが絶妙。

もくもく雲と、ほんのり色がつき始めた木。

葉っぱが覆い被さってくる。

夜道での存在感が大きい。真っ赤な葉っぱは見る機会が少ないから得した気分。

ジャック・ラビット発見！耳の後ろと尻尾が真っ白で可愛い。

秋は野生動物たちも大忙し。冬に向けての蓄えをするリスたちもいつも何かを口にくわえて走り回る。海を渡って暖かい場所に移動するギースたちも葉っぱをたくさん食べている。このジャック・ラビットも葉っぱを食べるのに夢中だった。

スーパーの駐車場で、ジャック・オーランタン殺人事件？

旦那さんが事件現場のようなフォトショをしてくれた。

毎年10月なると、どこかの道端でカボチャが粉砕している。

ジャックはハロウィンへ先走った結果、殺られたのか。見事に真っ二つになっていた。車から誤って落としたのか、ストレス溜まっていた人が投げつけたのか。

お悔やみ申し上げます。（ナマモノなので冷蔵庫が棺桶）

参列カボチャたちも「他人事ではない」と内心ビクビク。

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今年の秋もいろんな表情があって散歩が楽しいな。またキレイな秋を見つけたらシェアしていきたい。