カナダのウィニペグの紅葉探し
去年のカナダのウィニペグは、10月頃から秋をすっ飛ばして一気に寒くなった。最近の早朝の気温は、2℃になっている。真冬の一番寒いときは気温マイナス30℃にもなる。そろそろ冬のために心の準備もしないと。
今年は「秋が来た」って感じで、紅葉を楽しむ余裕がある。キレイな紅葉を探しに行った時の写真を載せたい。
紅葉並木。気持ちいいくらい真っ直ぐと続いている。道路のど真ん中を歩きたい。
旦那さんが撮った一枚。構図が好き。奥行きがあって、木がダイナミックに写ってる。
カシャカシャと落ち葉を踏み鳴らす音が良い。風が吹いて葉っぱが振って来るのも素敵。だけどちょっぴり切ない気持ちになる。
ポツンと取り残されたマシュマロ。ウィニペグでは「なんで?ここにコレが?」みたいな物が落ちている/置いている場面に遭遇する。道端に落ちている下着、便器、ぬいぐるみ、洗面台、マットレス。
澄み渡った青空に映える黄色。秋は色合いがキレイやな〜。
この葉っぱ、色が多い。
木が上から私を覗き込んで、「こんにちは」って言ってるみたい。
ギース(雁)もそろそろ暖かい場所に移動する時期。少し前までは、ギースの鳴き声が目覚ましだった。写真の芝生はウ◯コだらけで、部屋の窓から運ばれてくる風は牛小屋みたいなニオイだった…。だけど彼らのウ◯コが土や草の肥料になって、春にはまた緑がいっぱいになるんやろうな〜。
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