遅すぎることはないんだな

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朝日新聞の素敵な記事をいくつか読んで、何歳からでも興味のあることを始められるんだと思った。

30代からピアノを始めて、60歳でソロコンサートをした人。元暴力団の人が、40代で猛勉強して慶応に合格した話。元ヤクザの人が弁護士になった話。

毎朝練習1時間、ピアノ歴35年　ソロコンサートの夢かなえた65歳：朝日新聞デジタル

元組員の慶大生、司法試験の勉強中　42歳で算数からやり直した理由：朝日新聞デジタル

「ヤクザ」ですらなくなった男が弁護士に　諸橋仁智さんが探す居場所：朝日新聞デジタル

周りのサポート、年齢制限のないもの、体が許す範囲でできることが前提、というのはあると思う。でも資格や学歴がないから、恵まれた家庭環境じゃないから「自分には無理」は言い訳だなって。

コツコツやり続けることの大事さ、「無い」ものに追いつく大変さはあるけど、目標のために頑張る人はカッコいい。そこに目標の大きさ、年齢、国籍、老若男女は関係ない。

私も年齢や環境を言い訳にせず、自分の好きなことをし続けられる大人になりたい。

今日も私は、新聞から「頑張る人」を見つけたい。