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Fitbitの食事記録の便利さと、私の体の変化

10月26日からFitbitで食事記録をつけている。

記録をしていての変化は、「食べ過ぎ」が減って体が引き締まってきた。記録をつけ始めてから、自分が何を食べたのかが分かって食欲が抑制される。

炭水化物、脂質、タンパク質が三大栄養素ということを知らなかった。それらを意識していなかったら運動をしても痩せにくかったのかな。お菓子も毎日食べていたし。

タンパク質が少ないことがFitbitの記録から分かった。晩ごはん担当の旦那さんに、タンパク質多めの料理をお願いしている。そのおかげで、一日に必要な三大栄養素の摂取量をクリアできている。

あとは、週4日で有酸素運動を40分している効果が現れてきたんだと思う。旦那さんにお腹を見せると、「痩せたっていうか、縦筋入ってムキムキやん」と驚かれた。私の体は筋肉がつきやすい。

自分の年齢と活動レベルを入力すると、一日に必要な三大栄養素の量をすぐ計算してくれるサイトがある。便利なので興味がある人はチェックしてみてね。

Fitbitの食事記録、ここが便利

グラフが見やすい

摂取カロリーと消費カロリーのグラフ、三大栄養素をどれだけ摂れているかのグラフが見やすい。

豊富な検索候補

食事も検索すると候補がいっぱい出てくる。例えば「親子丼」でもいろんな項目がある。お店で食べたのか、一般的な親子丼なのか。

言語切り替えも可能

日本語と英語だけでなく、中国や韓国、その他の国の言語がある。カナダに住む私は、英語圏のご飯も食べるからこうして多言語に対応しているのも嬉しい。※ただし、食事を記録するたびに言語切替をするのは少しめんどくさい。

バーコード検索ができる(英語版)

買ってきたパンやローストチキンなどもバーコード検索して、「グラム」数を変えたら簡単に記録ができる。この単位もパウンドや何食分かなど選べるし、食べた分量の数字も自分で選んで入力できるのが便利。

カスタムができる

美味しかった!

マクドのハッピーミールについてきた飲むヨーグルトは、バーコードがなかった。この場合は、パッケージの裏に書いてある栄養素を手入力で追加。旦那さんが作ってくれるオリジナル料理には、栄養素の計算ができないため、入力していない。なので、100%摂取量が正しいわけではない。記録より多めに摂取していると思う。だからこれらの記録はあくまで目安として使う。

私みたいに記録が好きな人は、食事記録が楽しくなると思う。あとは、Fitbitで💩ログが出来たら完璧なのにな。


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