3年振り！Amazon Kindle電子書籍出版しました！

2024年6月28日 13:52

ここ数日はちょっと業務が集中していたので、数日振りに日中noteを書く時間が取れました。

継続は力なり！とも言いますので続けていますが、実は5日前くらいからXがシャドウバンになっていたみたいで、結構ショックを受けております。

ですが、だからこそ電子書籍を作ったり、noteを書く時間も作れたのかなとも思うのと、やるべきことは変わらないので、今日もしっかりライティングしていきますし、今しかできないことをしっかり取り組んでいきます。

ライティングは自分との闘いである

根性論でもなんでもないのですが、3年前は丸3週間かかった電子書籍の製作が、今月は2週間もかからずに作れてしまいました。

誰かにプロデュースしてもらったわけでもないし、時間をかけてじっっっくり見てしまえば、穴が多いことも理解しています。

が、やはり自分との約束を守れるのは気持ちいいものです。

ここ最近は人様のライティングをすることが多かったので、ポートフォリオとかなんもないし、自分の作品が3年振りにオープンに出来たことがうれしいです。

（Amazonで公開されたら、またご紹介したいと思います）

九星気学で六白金星な僕は、やはり起業精神や貢献、成長というワードが大好きです。本を買う時や、アニメや映画を見るときは、どうしたってそういうキーワードが分かりやすく訴求されている作品を見ることが多いです。

ただ、逆に言えば「軽率な人」はけっこうニガテです。ノリだけで動いたり、先週は〇〇って言ったのに、来週になったらひっくり返って、「社長（管理職）がよくいう”状況が変われば話も変わるのは当たり前だ”」という話を、さも当然のように言う人がニガテです。

なので基本的に、理不尽なことが嫌いなのですが、同時に理不尽に向き合う胆力も身につきました。

それもこれも、みんなコピーライティングをがんばったからだと考えています。

これまで1,000人以上にサービスを提供してきた中で、とくに多かった悩みや問題を抱える「よくある8人」を抜粋してまとめました。

詳細はまた後日書きますが、クライアントさんとの関わり方を生々しくもわかりやすく、でもご本人が絶対にわからないような書き方をしています。

なんだか難しそうなことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、そりゃコピーライターだもの、表現なんてどうとでもなります。

とはいえ、良い事ばかりでもありませんでした。

僕のセミナーにいらっしゃった方にはお伝えしていますが、僕が何かにつまづいたときは、基本的に次のものをやってクリアリングしています。

周りの人に言ったところでわからないことも多いし、一生懸命に伝えてもわかってもらえなければイラっとしちゃうこともある。

なので基本的には自分で消化して、応援してくれる人には別の形で応援を求めることが多いです。

鍛えていない人に限って、この質問を投げかけてきます(笑)

先日も、僕のメンターコーチの広田多恵子さんと、主催者の一人である山崎拓巳さんのセミナーに参加させていただいたときに、「体感ワーク」というものを受けさせていただきました。

これがめっちゃよくて、今でも毎日やっているんですが、マインドセットの学びが浅い、またはやっていない人に限って「キモチが前に向いていかない」と言っていました。

そりゃ僕もいろいろありますが、気持ちを重要視しすぎるといつまでも前進はできなくて、気持ちは基本的にその場にとどまることが常なので、ある意味「非常識な自分」になり続けないといけません。

クリエイティブな仕事って、こういうところから作品に深みが現れるし、コンサルにしてもコーチングにしても、結局は自分次第なので、なんのために夢を実現したいのか、それともリップサービスだけなのかが問われると思っています。

今回の電子書籍は3年ぶりの作品ですが、これからはもっとライトに発信もしていきたいと思っています。

今までの僕が体験してきた、貢献させていただいた方々との歩みをわかりやすくまとめておりますので、公開されたらぜひご覧くださいね！

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