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200スキ記念!!結局アマゾンに出品して売れたのか??を公開(^^♪

おはこんばんにちは。
阿蘇小国郷ピクルス本店です。
昨日の事になるのですが、200スキを頂きました!!!
皆さん本当にありがとうございますm(__)m
とっても励みになります(*'ω'*)

100スキを頂いた時には講座の一部を公開する記事を上げさせて頂きましたが、こちらも多くの方に読んで頂いて感謝感謝です(#^^#)
講座の内容を書いてしまうのはどうかなと迷いもしたのですが意外にも反響が大きく、何かのお役にも立てたのではないかと思えましたので記事にして良かったと感じています(´▽`)

今回はせっかく皆さんから200スキを頂きましたので、またまた突っ込んだ内容の記事を書いてみようと考えました!
これまで書いてきた記事で反響のあったものはと見返してみると
・ステーキ丼に火の国スパイス

・Amazonに出品したらそりゃコンサルが必要だなと思ったお話し

あたりの続編が良いかなと目星をつけました。
内容的に考えるとAmazonに出品したお話しの方が皆さん興味ありますよね??
以前の私もAmazon出品してほんとに売れるのか知りたかったですから(笑)

結局アマゾンに出品して売れたのか

今回はこのテーマで記事を書きます!!
結果からお話しすると・・・
売れました(´▽`)
2021年7月27日からAmazonさんで販売が始まったのですが初日から売れ始めました(^^♪
今日が2021年8月14日ですから販売開始から2週間以上3週間未満ですかね・・・表現が難しい(;´・ω・)
詳細な数字は後半で!!(*´Д`)

で、ただ数字をお見せしても面白くないのでAmazonさんで商品を販売するうえでテクニックも少しわかってきましたのでその辺も書いてみようと思います。
Amazonで商品の販売をするうえで重要となる「広告費売上高比率(ACOS)」や「広告の費用対効果(ROAS)」などの数字はどの程度を目指すかなどコンサルティング的な内容はネット検索して頂けると沢山情報が出てくると思うので私はそれ以外のもっと実務的な内容について書いていきたいと思っています。

Amazonさんでの販売で重要なのは広告!!

これは私のように自社製品を販売する人にとって特に重要です。
「Amazonの広告??」となってしまいますよね(^-^)
お買い物をする人にとっては特に広告を意識しませんからね(^-^)
試しに「火の国スパイス」で検索します。

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1本と2本セットが2つずつ表示されていますよね。
よく見てみると「スポンサーi」と印が付いているものがあります。
これが広告の機能で表示された検索結果です。
商品を検索すると、検索したもの以外の商品が表示されて、しかも関連した物が出てきますよね。
こんな風にお買い物をしている人に関連商品も検索結果に表示してくれる便利な機能です。
こうやって関連商品として表示させるには出品者が広告の機能を使って、もっと言えば広告費を支払って関連商品としてお客様にアピールしてもらう仕組みです。
検索結果以外にも、何かの商品の詳細画面を開くと下の方に関連商品が表示されると思いますがこちらも「スポンサーi」商品で広告機能で表示されているものが多くあります。

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こうやってみると広告機能で表示されている商品が多いなと感じますよね。
実際その通りです!!
お金を払って広告機能を使わないとその商品そのものの名前をピンポイントで検索でもしない限り検索結果に表示されません
もっと言うと

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こういったランキングにも影響しているようです。

広告機能はただの課金なのか?

ここまで見てもらうと販売する側からすると広告の重要性が分かって頂けると思います。
見方によっては、「結局金かい」と思われるかもしれませんが私はそうは思いません。
Amazonさんの広告機能はAIでも使っているのでしょうか?かなり優秀な機能だと思います。
商品の検索結果に表示するのか、商品の詳細ページに表示するのか色々なパターンを試しているように見えます。
何よりインプレッション数(広告機能で表示された回数)はかなりの数字になります。
インプレッション数の上昇に合わせてクリック数も上昇して広告費が大きくなります。
ここで補足ですが、広告機能で表示されたもの(「スポンサーi」が付いている物)がクリックされたときに広告費が発生します。
ワンクリックあたりの費用(入札額)はAmazonさん推奨の金額が出ますし自身で様子を見ながら調整することができます。
もちろん入札額が低ければ表示される機会は減りますし、逆に入札額を高くするとめちゃめちゃ表示されます。

入札額の設定に失敗すると自爆する

インプレッション数と入札額の関係が分かったところで入札額の設定がとても重要になってくるお話をします。
入札額が上げるとインプレッション数が上昇します、それに比例してクリックされる確率も上がります
 ☆ 入札額大 × クリック数大 = 広告費めっちゃ大
インプレッション数の上昇が嬉しくて入札額を上げると広告費があっという間に上がっていきます(上限値の設定はできます)。
クリックされても購入に繋がらないことも多いので広告費の負担が莫大になり場合によってはかなりの赤字になります。
この辺に気付いた時、「そりゃコンサルが必要だわな」と思いました。
下手したら広告費に圧迫されてすぐにAmazonから撤退ということもあり得ます。
じゃあ、私は入札額をどんなふうに設定しているのか、知りたくなりますよね(笑)
その設定は・・・
・・・
・・・
後半で!!(*´Д`)
あ、インプレッション数とクリック数も後半で一緒にお見せしますね(#^^#)

入札額設定の考え方

実際の設定額の数字は後程どして、どの様に考えてどのように試行して決めていったのかを書いておきます。
私の場合前提として1日にかける金額の上限を決めました。
知名度が確立できていない状態で急には売り上げを伸ばすことはできないと思っています。
ある程度の時間をかけてAmazonの中でも、それ以外の媒体を使っても知名度の獲得も進めていきます。
今回の上限額は
 ・これから知名度を獲得する
 ・急には売り上げは伸びない
 ・赤字になっても総売り上げで広告費をまかなう

事を前提に考えて設定していきました。
何度か試行してインプレッション数も確保できて一日の上限額を越えない入札額が分かってきました。
今回の入札額で月間売上目標数を設定して試行を続けます。
目標数をこえたらまた新たな一日の上限額を設定しなおして入札額を探っていきます。
常にこの繰り返しが必要だと思っています。

売り上げ数・設定している入札額・インプレッション数とクリック数

長くなってきましたのでここから数字をご紹介しますね(#^^#)
さすがに無条件に情報を出すとまずいと思いますのでここからは有料とさせて頂きます。
数字以外にももう少し具体的な説明も加えますね!!
興味のある方はご覧ください(^^♪

実際の画面をスクリーンショットでとっています。
一部黒塗りにしてあります。
これから先の情報は全部または一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売などすることを禁じますのでご注意ください。

ここまで読んで下さった皆さん、感謝感謝です(^-^)


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