Ichi

こんにちは。 忘れないように書いておく。 忘れそうな気持ち。 乖離派

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最近の記事

投票は思いだ。

投票は思いだ。 思えば思うほど一票じゃ足りなくなるし、 思わないと一票が無意味に感じる。 たかが一票で何かが変わるのかと思う人は、数字で判断しすぎだ。 そして思いがなさすぎだ。 この選挙期間で誰にどの党に何を思ったか。 数字じゃなくて気持ちで判断しよう。

    • I 海、山、人の気持ち

      海や川 山や田んぼや畑 満点の星空に 触れたこともない人間が、人の気持ちなんてわかるはずがない。 今挙げた全てのものは、 他のものとの関係があるから成り立っている。 都会の月は美しい。 ビルの隙間 街路樹の向こうに 絶え間ない喧騒の向こうに 今日は三日月。 都会の月が美しいと思えるのは、 周りの街との関係性を全く感じないからだ。 誰がこのコンクリートが敷き詰められた地面と 不自然に生えた街路樹と 息の詰まりそうな街角に、 月が輝いている原理や安定した軌道や 長い歴史や同

      • I 人の話がつまらないのは、自分がつまらないからだ。

        本当につまらない場合もあるが、 それ以外は、自分が受け取りきれてないだけ。 受け取る自分がつまらないんだと気づくべき。 なんてこともない「はじめまして」 この言葉に面白味を感じられる人は少ないだろう。 でもこの言葉の トーン 発し方 目線 表情 状況 などから、いくらでも得られることはある。 しょうもない事ばかり話す人がいたとしても、 同じような事ばかり言う人だとしても、 それをつまらなくしているのは、 つまらない自分自身だと、気づくべきだ。 人のせいにしすぎ

        • I 孫の顔がみたい

          僕は朽ちていくんだろうな。 人間も動物も植物も、 みんな利己的だ。エゴだ。 自然はエゴで成り立っている。 自己中心的な働き同士が関わり合っている状態だ。 どの生物も自分のことばかりを考えている。 エゴだ。 「孫の顔がみたい。」 子のことを何も知らないで、そんなことを言う親がいる。 エゴだ。 ただ、これは生き物であるからには 正常な働きだと考えざるをえない。 子孫を残したがっているのだ。 しょうがない、本能だ。 人間界では、当たり前のようにエゴが存在している。 正

        投票は思いだ。

          I 人と機械と仕事

          思いやりや気遣いなしで、 人間関係もろくに築けない人なのに なぜか仕事が成り立っている場合、 その仕事は機械が行う仕事と遜色がなく真っ先に代替される。 次世代の人が担う仕事は、 人臭さが強いものほど残るのかもしれない。 ATMのいざという時のカスタマーサービスとか。 機械を動かす仕事は、機械の一部として、一旦考慮してない。 東京も西にいくと、人臭さが良いなと思うけど、 その中でも、なんでもない中途半端な作家性とかで、やってるようだと、すぐに代替される。 クラウドソーシン

          I 人と機械と仕事

          I 性差別と陰キャ陽キャ

          何も変わらないだろうな。 昨今は、ジェンダー問題が頻繁に取り上げられる。 男女格差や男女差別のことをなくし、 ジェンダー平等を目指す、社会的な改革が進んでいる状況だ。 そのことと同時に、 LGBTQという言葉も聞くようになった。 レズビアンやゲイなどの、性的マイノリティを表し総称する言葉である。 上の2つは表現が違うが、 両方とも、「男」「女」という括りに当てはめられることに対して、 「おかしいのではないか。」と異議を唱えている。 ところで、君は陰キャか?陽キャか?

          I 性差別と陰キャ陽キャ

          I 恋愛も子育ても原理は同じ

          恋愛の互いに引っ張り合う関係は駄目。 こうして欲しいとか、ああして欲しいの主張のしあい。 綱引き状態。 どちらかが負ける必要がある。 子育てのとき、 あれしなさい、これしなさいと言って育てると、 子どもは、自分からアプローチしなくなる。 主張しても無駄だと感じる。 何もしない子に育つ。 恋愛の場合も、 そのうち、主張しても無駄だと思いはじめて、 いつの間にか、愛すら主張しなくなる。 主張することは悪いことではない。 主張する側は、自分の主張を客観的に見る必要がある。 し

          I 恋愛も子育ても原理は同じ

          I 道路の下は土

          表面だけ知って、全てを理解したつもりになるな。

          I 道路の下は土

          I 付き合うとは

          勘違いをしているかもしれない。 付き合うとは、 自分に付き合ってもらうことではなく、 相手に付き合うこと。 個人なんだから、 当然、違いが沢山ある。 好きな映画が同じとか、 旅行が好きとか、 趣味が同じ的な感じで、 付き合う相手との共通項を探しがちなのだ。 そういう関係の落とし穴が、 自分の価値観などが相手と合っていないことに気づき、 自己主張の末、別れるパターン。 人なんだから違いはある。 違いがわからない人は、頭で考えて人や物事を捉え過ぎている。 頭で考えて見る

          I 付き合うとは

          I もはや、やりたくないことをできないようではダメだという世は終わる

          子育てにおいて、 好きなことを見つけさせて、自信を持って好きと言えるようにしてあげるべき。 しんどいことでも、好きなことだからできる。 それがいい。 好きなことを見つけられず、好きでもなんでもないことに精神を削って、苦しむよりもいい。 AIによって、代替され始めている仕事がある。 昔の会社には、パソコンでひたすら文字を打つ仕事があったという。 そういった非効率で比較的人がやりたくないようなことは、逆にいうとAIにやってほしいという需要があるので、早急になくなっていく。 自

          I もはや、やりたくないことをできないようではダメだという世は終わる

          I 見てくれこの手荒れ

          これはハンデを主張してるんじゃない、 個性を見て欲しくて仕方がなくて主張してるんだ。 こんなふうに、手荒れを思えるようになったのが不思議だ。 鉛筆も持てないほど、 ピアノも弾けないほど、 悔しくて仕方のない手荒れが、 自分の個性として誇らしく思えるようになるものだ。 この手で生み出される全てのものに意味が出てくる。

          I 見てくれこの手荒れ

          I 不整脈

          偏屈でひねくれてて、 心臓のリズムにすら逆らいたくなる。 これはリズムの話。

          I 不整脈

          I お前は誰だ

          実は王も駒。 動かすお前は誰だ。

          I お前は誰だ

          I つまらないショッピングモール

          地方のショッピングモールは行く価値がないと、 東京から田舎へ帰省すると思う。 だいたい、都会にあるお店が並んでいる。 仕方ない。 その土地のオリジナルなお店があったとしても、 ショッピングモールを借りるほどの資金力は無い。 しかし、田舎はやることがないから、 休日には、ショッピングモールがごった返す。 そして、ショッピングモールに行く田舎の人は、 少しばかり都会のものに触れる。 そのせいで、都会に行きたくなるし、 コンプレックスも感じる。 都会にもあって田舎にあるも

          I つまらないショッピングモール

          I 職人の世界は理解されない

          職人は動物的だ。 頭で考えてどうこうよりも、 感覚で行動する人たちがほとんどだから。 人間は頭で考えることを崇高だと思っている。 その延長でできたのが社会だ。 頭で考える世界。 頭を使って生きる世界。 赤は止まれだし、青は進め。 女と男はトイレが別で、必ず人間はどちらかでなくてはいけない。 このように頭を使うことで生きられるのが現代社会。 ますますこの社会は整備されていき、 今の幼稚園児たちは社会性をしっかり備えた世代といえる。 ソーシャルネイティブとでも言えるかもしれな

          I 職人の世界は理解されない

          I ツーショット

          2人で写真を撮っても いつか別れた時に苦しむくらいなのに、 なぜ撮るのか。 僕はあまりにも苦しんでしまうから、 ツーショットで写真を撮れない。

          I ツーショット