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Tableau はじめまして~Tableau PublicDesktopのダウンロード方法
Tableauには、無料で使える製品があるのをご存じでしょうか?
個人的に勉強や趣味に使ってみたいけれど、ライセンス料金が気になっている方にはうれしい情報かもしれません。
Tableau Publicとは?
「Tableau Public」は、ワークブックを公開・作成することができる無償のクラウドサービスです。
世界中のユーザーが作成したワークブックを閲覧することができるので、デザインや作り方の勉強にも役に立ちます。
「Tableau Public」は、SNSといった側面があります。
アカウントを作成して、ワークブックを公開したり、お気に入りのユーザーをフォローしたりすることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1673680308525-ztSp02swWG.jpg?width=1200)
「Tableau Public」ではGoogle スプレッドシートへの接続が可能です。
自動的に24時間に1度抽出が更新されますが、手動で更新することも可能です。
ただし、ここで注意点です。
全世界に公開されるので、ビジネスデータや秘匿性のあるデータを使うことは厳禁です。
また、Tableau Public では1つの論理 テーブルあたり1,500万行までという制限があります。
上限以上のデータを扱いたい場合は、抽出フィルターなどを使って行数を減らす必要があります。
TableauPublicDesktopのダウンロード方法
「Tableau Public」のセットアップの方法をご案内します。
今後サイトのリニューアルがされてしまうかもしれませんが、2023年1月時点では以下のような流れでダウンロードをすることができます。
1 . ユーザー登録
![](https://assets.st-note.com/img/1673690065517-Cz2vXNionA.jpg?width=1200)
① Tableau公式サイトにアクセスへアクセスします。
→ Tableau パブリック製品のダウンロード
② 「TABLEAU パブリックのダウンロード」ボタンをクリックします。
③ フォームに必要事項を入力をします。
![](https://assets.st-note.com/img/1673690677387-c26ixp3282.jpg?width=1200)
④ 「アプリケーションのダウンロード」をクリックして進みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1673690832752-N5FVIlgDLf.jpg?width=1200)
⑤ チェックボックスにチェックを入れて、「アプリケーションのダウンロード」をクリックして進みます。
2 . ダウンロード
![](https://assets.st-note.com/img/1673691250907-bwEo3m4evy.jpg?width=1200)
自動的にインストールが開始しない場合は、ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックして実行します。
![](https://assets.st-note.com/img/1673692419865-7323ccVmP1.jpg?width=1200)
これで完了です!
Tableauを操作してみよう
詳しい操作方法は、こちらのnoteに詳しく書いてあるのでご参考にしてください。(4-3. はじめてのViz作成に詳しく記載されています)
操作方法の動画(無料)
![](https://assets.st-note.com/img/1673693874536-FebK4Yal33.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1673694499929-iv7P8zxm6r.jpg?width=1200)
YouTube ではTableauの操作動画がリリースされています。
グラフごとに動画を集めた記事を書いていますので、ご参考にしていただけると嬉しいです。(ショート動画だけを集めています)
操作方法の動画(有料)
![](https://assets.st-note.com/img/1673695708395-M8ucFCAysQ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1673695950578-XFRtrX0ElT.jpg?width=1200)
参考書籍
オススメ本でよく紹介されている書籍をご紹介します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は、本でTableauを学び始めましたが調べてみるといろいろと選択肢があることに気づきました。
Tableauはコミュニティが充実していることもあり、Twitterで分からないことをつぶやくと反応してくれるユーザーが多いと実感しています。
また、ユーザーが企画しているプロジェクトがあるので、ビジュアル化やデータ加工の練習をすることができますし、ボランティア活動などもあります。
コミュニティプロジェクトについては、別の記事で書いていこうと思っています。
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