見出し画像

「八方よし」を浸透させるため、社内報を再開しました

皆さん、こんにちは。

前回のnoteでは、全社会議についてお話させていただきました。

今回のnoteでは、社内報について、私の考えていることや工夫している内容をお伝えします。

「八方よし」の浸透のために、社員が主役の社内報を

ソウルドアウトのこれまでの社内報は、非常に発展を遂げてきました。お客様やパートナー企業にインタビューを行なったり、ご家族に郵送したり、動画を制作したり。そして、社内だけではなく社外の方にも読んでいただけるような内容の工夫を重ね、最終的には雑誌まで制作してきた、という歴史があります。

▼2018年1月から2年7か月の間、合計30号発行してきた社内報『SOUL of SoldOut』。写真は、2019年3月と2020年6月に発行した総集編。

画像2

そんな社内報ですが、一旦クローズしていた時期を経て、2021年2月に「八方よし」の実行経営をすると発表し、その文化を浸透させていくために再スタートすることにしました。

▼「八方よし」の実行経営

画像1

新しい社内報は、完全に社内向けです。社員が主役です。「地方、中小・ベンチャー企業の経営者に学びになるコンテンツを」というテーマで制作していた社内報『SOUL of SoldOut』から、社員への「八方よし」の浸透という目的に特化した社内報に生まれ変わりました。

新しい社内報の名前は『エイトッドマガジン』です。先日、ようやく第一回目の発行を完了しました。

▼本noteのTOP画像は『エイトッドマガジン』第一号の表紙で、全社員の顔写真を使ったモザイクアートです。

画像3

▼2021年上期納会の表彰受賞者の特集ページ。モノクロ写真がかっこいい。

画像4

8ood」は、8「八」+good「良い」=8ood=「八方よし」の造語です。八方よし・自他共栄を体現している社員にフューチャーしたコンテンツを届けたい!という編集部の意気込みを込めました。

発行頻度は、毎月から3か月に1回にし、ご家族への郵送も再開させました。社内報の最後にはQRコードを付けています。ご家族からアンケートをいただき、ブラッシュアップさせていきたいと思っているからです。

『エイトッドマガジン』は、学級新聞のような、ハートウォーミングな社内報にしたいと思っています。「八方よし」を体現している社員をもっとフォーカスする取り組みや、カンパニー間のシナジーを生み出していくために、もっと繋がりが増える機会をつくる取り組みをしていきたいと考えています!

◆Twitter

ソウルドアウト株式会社
https://sold-out.co.jp/

これからもよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?