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初回授業の感想など 〜Xデザイン学校1回目・通学日誌〜

2020年・Xデザイン学校ベーシックコースのオンライン通学日誌を書いてます、おぎしおです。

今回はオンライン通学の初日となる「ブートキャンプ・内容:UXデザイン基礎とミニワークショップ」初回講座の感想なぞを書いていこうと思います。

オンライン講座の不安に対するあれこれ

まずは、今回のXデザイン学校がコロナの影響でオンライン講座に変わった点について書いていこうと思います。

正直、最初これがかなり不安でした。

ただでさえ自分は現場のブランクがあるのに大丈夫だろうか、コミュニケーションどんな感じだろう、という不安、不安。

結果、最初に感じていた不安よりも「楽しかった!」という気持ちが勝りました。

オンラインは、できないこともあればできることもある。今回この気付きが大きかったです。

「オンライン通学ってどんなかんじなの?」というのがわかる作業環境はこんな感じ。

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PCの周りにごちゃごちゃといろんなものを出して作業環境を思い切り広げて。子供のクーピーを拝借して作業していたりします(笑)。

疲れた時は、ちょっと背もたれに寄りかかりながら先生の話を聞けるところも気に入っています。

終始力を入れないということが、最後まで集中力を持続できるポイントだったりするのかもしれません。

「オンラインの可能性ってすごいな」という気持ちになった今回のXデザイン学校の嬉しい体験はすごいです。

ただ、zoomとmiroを同時使いするとPCが熱暴走しそうになるので、そのあたりの環境だけ要見直しかな?なんて思ってます。

miroを使うということ

オンライン通学のポイントとして今回の講座ではmiroを積極的に活用する、という特徴があります。

「miroどうやって使っていこうかな?」というのが、育休中で久々にツールを操作する私の正直な気持ちなのですが。

使っていくうちにブラッシュアップしていけばいいかなという感じで、今は楽しみながら使っています。

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ざざざっと殴り書きをした紙のノートの内容から、いくつか自分が気になったポイントを抜き出してmiroで自由にまとめています。

これを今後どう進化させていくかは、今後の課題かなぁと思っています。

「失敗を経験する」というパワーワード

今回の講座のなかで、何人かのかたとシャッフルでチームを作って、それぞれ自己紹介する時間がありました。

けっこう緊張したのですが、みなさんそれぞれ個性的な方ばかりで、どのトークルームでも話をまとめてくださる方がいてビックリしました。

あらためて、オンラインコミュニケーションとの共存時代なんだなぁと感じました。

そのコミュニケーションのなかでとあるグループのみんなが「失敗しても、それが経験だよね!」というような話になったのが印象的でした。

この言葉がすごく胸に染みて、3月までの長丁場を乗り切るパワーワードになりそうな予感です。

おまけ

講座のなかで個人的に気になったポイントを最後にまとめてみます。

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新鮮な気持ちで!

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自分の学習動機にも繋がる部分だったので、身についたことをリセットして新鮮な気持ちで!というのが刺さりました。

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本で書いてあることをそのままやってもうまくいかん

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今までがどうしても書籍での学習が中心で、どうにもこうにも前に進まない感覚があったので、体系的な学びが必要だなぁということを改めて感じた。

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EXって大事だよね。

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「EXって今後必要じゃない?」といったような話だったと思うけれど、育休中の自分にとっては特にEXの必要性を感じる場面が多かったので、染みました。

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以上、第一回・Xデザイン学校のまとめでした。

最後まで講座を終えた時に、懐かしく振り返ることができることを楽しみに、今後も通学日誌を続けていきます(たまにアニメや子育ての話もするかも)!

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