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優しい気持ちで目覚めた朝、言葉の本質

閉じたシャッターをガラガラっとあけて、ザーッと朝日が部屋に差し込んでくる。
なんとも気持ちが良い朝だよ!

そしてついつい口ずさむ

「優しい気持ちで〜目覚めた朝は〜」

ここまで歌って先が出てこない。

何度歌っても出てこないので、調べてみた。

優しい気持ちで目覚めた朝はどうなるんだ、気になって歌に耳を傾ける。

小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ

大人になってもキセキはおこるよ。

なんて素敵なフレーズなんだろう、改めてユーミンは天才だ。

1日の始まりが、ちょっと楽しくなった。

この世の中の流れをみていると、辛いことや悲しいことがたくさんあって、優しい言葉を集めたいという欲求がでてくる。

わたしは学んでいて、即物的な情報ばかりを集めがちで、そういうことを発信するのが好きで始めたnoteだけど。

一方で、学びのテーマでもある「価値」を掘り下げながら、情報だけでなく、なんだか読んだあとに少しだけ優しくなれるような。

そんなエッセンスを書くものに取り入れたいと感じはじめた。
(学びの性質上、苦い経験について書きとめる必要があり、かなり神経を使ったりする。それも考えるきっかけだったりするかも)。

続けていかなきゃ、それはわからないことだった。

だから、続けるってスゴイ。


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