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浮き彫りになってきた自身の課題〜Xデザイン学校2回目・通学日記〜

こんにちは!おぎしおです。

夫に育児協力をしてもらいながら、いよいよオンライン通学を初めて2回目の講座を無事に迎えることができました。

第1回講座の通学日誌はこちらになります。

ちなみに、このブログを書いていく上で「何を中心に書いていこう」と悩んだのですが……。

取り組む上での自分自身の変化を中心に書いていこうと思います。

あとから時間があるときに知識編もまとめていこうかなと思います。

浮き彫りになる課題と対峙する

2回目の講座で、早くも“自分に対する課題”みたいなものが、暗闇の中からぼわぼわっと出てきた感じがあります。

第二回の講座は、いよいよ本格的にグループでのワークが中心になってきます。講師の方からの問いかけに、意見を出し合って物事を進めていく時間が増えてきました。

そもそもこのXデザイン学校が、ワークショップ中心の講座といのは事前にわかっていたこと。

そのため「誰かと一緒にグループディスカッションする」という機会がほとんどなかった私が、課題や問題に直面するのは始まる前からわかりきっていたことではありましたが……。

「具体的にどんな課題に直面したのか?」というのを今から書いていこうと思います。

オンラインならではの難しさを痛感

前回の記事では「オンライン講座ならではの良さ」みたいなものを書いていましたが、逆に2回目の講座ではオンラインならではの難しさみたいなのも感じました。

対面の講座であれば、授業がはじまる前に「久しぶり!」「どんな感じで過ごしてました?」みたいなグループディスカッションに向けて気持ちを温めていく時間があると思うんですけど。

オンライン講座はいきなりグループでのセッションが始まります。例えるならば、エンジンかけた瞬間にアクセルをぐぉぉぉぉん!と踏み込むような。そんな感覚です。

でも、実際に仕事をしていく上でも“限られたシーンでこなしていかないといけない場面”は多々あると思うので、シチュエーションのせいにするわけにはいきません。

「この難しさを、どうやったら解決できるのだろうか?」ということをまず感じました。

グループディスカッションが久々すぎて……

そんな、ただでさえハンデのある状態で始まった課題ですが、追い討ちをかけるように、自分のアウトプット力のなさを痛感します。

とにかくグループで話し合うというシチュエーションがかなり久々なので、色々な意見を元に自分の考えをまとめて→理解して→アウトプットするというこの流れに頭がついていきません。

とにかく、メンバーから貰った意見を解釈する速度がおそい

自信もあまりないために余計に「こういうことでいいのかな?」「あれ、もしかしてこれは違う?」と悩む場面も多かったです。

自分のなかでの足りない部分を、真正面から感じます。

また、圧倒的にメンバーとのコミュニケーションの時間のなさから、意見をいうのにちょっとした勇気が必要だったなとも思います。

できないなりに、できることを探す

そんな感じで、講座後はかなりでかい課題に直面して一瞬落ち込んだりもしたけれど、30分くらいで復活しました。

「ああ、これがダメだったなぁ」というのが感じられた=成長できるチャンスじゃないか!と、結果ポジティブに出来事を解釈しなおしました。

課題が浮き彫りにならないと改善のしようがない。最終的には気付きがあったのはすごくよかったと思っています。

特にオンライン講座特有の“圧倒的なコミュニケーション不足”の部分では「チームでオンライン飲み会とかやってみませんか?」と提案するという小さな一歩を踏み出すことができました

今後課題に直面したときも【できない部分を反省・できそうなことは積極的に取り組んでみる】……この二本立てでいってみよう!と感じることができました。

また、できるだけnoteの下書きはアウトラインだけでも当日に取っておこうと、子供が寝静まった後に取り組めたのも大きかったです。

当日にアウトラインだけでも書いておくと、感じたことがそのまま残るので、大枠だけでも講座の熱が冷めないうちに記述するというのを今後続けていこうかなと思いました。

【追記】後日、知識編についてもまとめてみました。

そんなこんなで反省という大きな収穫を得た第2回講座。

次回も落ち込んだりもしながら、子供の成長に負けないように私もぐんぐん前に進んでいきたいと思います!

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