以前お伝えした通りなのですが、勤務先の株式会社iCAREがRubyKaigi 2022のRubyスポンサーに当選し、ブースも設置できることになったため、会社の若手や人事の採用担当の人などを連れて三重まで行ってきました。 ひさしぶりのオフライン開催、大変たのしかったです。そして私にとっては、スポンサーとはいえ初の運営側ではない、純粋にconsumerとしてのRubyKaigiの参加であり、これもとても感慨深かったです。 一緒に行ったメンバーからの報告をいくつかご紹介。エンジ
こんばんは、荻野です。ひさしぶりのnote投稿となりました。明日からいよいよRubyKaigi 2022が開催されます。三重県津市にて、3年ぶりのオフライン開催です。 この度、私がCTOを勤める株式会社iCAREでは、RubyKaigi 2022に最高位のRubyスポンサーで協賛することになりました。 実はこれは個人的にかなり感慨深い出来事です。ご存知の方もいるかも知れませんが、このRubyKaigiはもともと2006年に「日本Rubyカンファレンス」として開催されたこと
この5月1日でiCAREのCTOに任命してもらってから1年が経ちました。 この1年でiCAREの開発組織をより強くするため、そしてより魅力的にするために様々な努力をしてきました。 たくさんの人にiCAREで一緒に働く仲間になって欲しいですし、ひとたび仲間になってくれた人にとっては、ここで働くことが心から楽しいと思ってもらいたい、そんな一心で活動してきました。 この1年を振り返って実際この期間にジョインすることを決めてくれた人たちは、経験年数にしろ趣味嗜好など様々にバリエーシ
皆さんこんにちは、株式会社iCARE CTO兼デベロップメント本部長の荻野です。 この記事はiCARE Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 私はiCARE Dev Advent Calendarでも既に何回か投稿していますが、こちらも持ちまわりで回ってきたのでなんかDev特化じゃないことを書こうと思います。 ご存知の方もいると思いますが、そもそも私は今年の2月までコーヒー屋を経営しており、それがなんの因果か3月からひょこっと当社にジョインすること
ここにあった記事はこちらに引っ越したのでそっちを見ておくれよ。
この記事はiCARE Devチームのアドベントカレンダーの第2レーン9日目の記事です。1日、5日に続いて3回目の登場、いよいよ埋まらなかった日付は私が担当というのが現実味を帯びてきました。ちなみに昨日は本年期待のホープ寺井くんが自分で作っているサービスについて書いた『見て分かる席替えメーカー開発の歴史』です。 知っている方も多いとは思いますが私はプログラマとして働く傍らで新宿区の荒木町という飲み屋街の一角で小さなコーヒー屋をやってます。コーヒー屋といってもいろいろありますが
この記事はiCARE Devチームのアドベントカレンダーの第2レーン5日目の記事です。初日に続いて2回目の登場、adventで埋まらなかった日付は全て私が担当するという風潮な気がします。 突然ですが、皆さんは「ドッグフードを食べる」という言葉を聞いたことがありますか? ドッグフードいうてもサイエンス・ダイエットとかモグワンとかを食べるという意味ではもちろんなく、いわゆる慣用句としての「ドッグフーディング」として使われる用法のことです。 これは言ってみれば業界用語、それもソフ
皆さまはじめまして、荻野ともうします。 これまでいろいろなサービスを使って記事を書いてきましたが、noteは初投稿です。所属している会社が全社的にnoteを使っているもので..。 株式会社iCAREというヘルスケアの会社(ざっくりしたまとめ)のCTO兼デベロップメント本部長という職をもらっています。いわゆる「開発チーム」を見ている立場です。以下では「iCARE デベロップメント本部所属の開発チーム」のことを「iCARE Devチーム」と表現しましょう。 そしてこの記事は、