山に登りてぇなぁ。初心者が初めて山登りをする時の準備とは?
ああ、山に登りてぇ。
皆さんこんにちは、山登ってみたい系デザイナーのogiです。
さて、僕の家には今キャンプ用の椅子が置いてあります。
なんとなくデザインがカッコ良いのと、意外にも座り心地が良いということで室内で普通に使っています。
晴れた日にはバルコニーに置いてコーヒーを飲んだりしています。
鳥のさえずりが時々聞こえますが、それよりもっと聞こえるのは、目の前の道路を走るトラックの音です。。
そんな感じで毎日を過ごしていた僕ですが、なんだか山に登って、そこでこの椅子を使ってみたいと思ってしまったのです。
なぜ山に登りてぇのか
非常にインドアな僕ですが、幼少期は田舎で育ったこともあり、自然が大好きです。
澄んだ空気の中でゆったりと本を読めたらいいな〜、なんて思ってます。
もともと、なんとなく山に登ってみたい気持ちはあったのですが、決定打になったのは今日オンラインで話した知人との話。
山って確かにすごく気持ちよくてリフレッシュできるのですが、常に危険と隣り合わせ。
本格的な山でなくとも、急な天気の変化によって危険な状況になることは多々あります。
でも、その「危機感」と、今の僕たちの安全で平和ボケした状況とのギャップこそが、僕たちに、非日常な体験を与えてくれる。
山って人間本来のワイルドな気持ちになれる、そんな心地の良い空間だ。
ってわけで、この話にひどく共感した僕は、今、山に登りてぇ欲がどんどん出てきてしまっています。
山登る時って何が必要なん?
じゃあすぐに山行けばええやん、ってなるわけですが、それなりに準備が必要な気がします。
山登り用のウェアとか靴とか。
本格的な山でなくとも、それなりに装備が必要な気がします。
というわけで、私ogi、調べました。
基本的に、ここら辺は全て用意しておいた方が良さそうです。
・レインウェア(上下)
・トレッキングシューズ
・ザック(バックパック)
・発汗性の高いウェア
・帽子
・手袋
中でも、レインウェア・トレッキングシューズ・ザックは登山の三大装備と言われるほど必須のアイテム。
本格的なものでなくとも、これがないとそもそも登山ができないので最低限押さえておきましょう。
理想はこんな感じで、ちょっとおしゃれなアイテムで上下を固めることですね。
それなりの値段はしますが、これを持っておけば登山だけでなく、運動の時や普段使いでも活躍してくれそうです。
特にノースフェイスはデザインがカッコ良くて憧れます。
ちょっとミーハー感ありますが、カッコ良いので全然問題ないです。
それから、こんな感じのバックパックとか、
こんな感じのトレッキングシューズも欲しいですね。
これがないとゴツゴツしたところとか、登るの大変ですもんね。
ちょいおしゃれなハットも欲しいところ。
普段使いもできますが、天候の変わりやすい山では特に大活躍してくれそうです。
とまあ、登山にはいろんな装備が必要になります。
仮に、これまで紹介した上下ウェア、バックパック、靴、帽子を全部揃えた金額を計算してみると、総額8万円越え。。
たけぇわ。。。
さて、ちゃんと準備しようと思うとかなりお金がかかることが分かりました。
一応登山道具のレンタルをやっているお店もあるみたいですが、僕は継続的に登山に行きたいと思っているので、できれば自分で買って持っておきたいところです。
ではどうするか。
とりあえず、まずは自分の家にあるスポーツウェアを最大限活かしてダサくても良いので低予算でまとめます。
最初は大して高い山に登らない予定なので、装備は最低限のものだけを購入して、それ以外は家にあるものでなんとかします。
どんな山に登ったら良いん?
では、初心者が登るにはどんな山が良いのか。
「登山」というよりは、「ハイキング」から始めた方が良さそうです。
それぞれ明確な定義はないそうですが、「登山」よりも「ハイキング」の方がイメージ通り簡単で初心者にもオススメとのこと。
あまり標高の高くない山、勾配の少ない道を歩いていくようなイメージですね。
僕はバリバリに初心者なので、
・頂上までの標高差が小さい
・山頂までの歩行距離が短い
・登頂して帰ってくるまでの時間が短い
こんな山、かつ都内から行きやすい山を探して、まずはそこから攻めていきます。
オススメはやはり「高尾山」。
標高は約600m。
ケーブルカーもあるし、体力に合わせて複数のコースから好きなコースを選べるので初心者にもオススメです。
山頂までは2〜3時間程度。
東京都八王子市にあるので都心から1時間程度で行けるところも嬉しいですね。
まず、行くとしたらまずはここです。
あと、行ってみたいのは、「御岳山」。
こちらも東京都内。場所は青梅市になります。
標高は約900mありますが、ケーブルカーもあるし、舗装された道もあるので意外と大変ではないとのこと。
自然が豊富でパワースポットとしても知られる山です。
こちらも、是非行ってみたい山の一つです。
さて、山に登ろう!
はてさて、まずは簡単で、安全で、キツくない山、「高尾山」をターゲットに設定し、かつ最低限の装備だけ購入して格安で山に登ろうと思います。
それでハマったらどんどん装備を増やしたり、もっと本格的な山に行けば良いわけですね。
実際に山に登るまでには、装備を整えたり日程を調整したりといくつかのステップがありますが、どれも初心者向けに、ハードルを低くすることは可能です。
まずは時間も、お金もあまり書けずに、ふらっと山を楽しんでみたいと思います。
これからの僕の登山記にご期待ください!
参考リンク
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