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ウィズコロナ時代へのロードマップ

100年に1度の社会変革において収束までの2年以内に日本が仕掛けねばならないロードマップをまとめました。このとおりに仕掛けられたら次のウィズコロナ時代に豊かな資産を形成していくことが可能になるとみています。

4月1日に書いた #アフターコロナ へのロードマップの内容を再考しこの1か月間でまとめなおしました。

このまとめから詳細に練り直したのが以下のまとめです。

変革の時代に新しいことを考えるだれかの一助になれば幸いです。
この変革の波をつくった人がつぎの100年に変革者として名を残す人です。

変革の時です。
変わるのではなありません。変えるのです

▼リモートワークをあたりまえにさせる

仕事は在宅で極力できるようにしていきましょう。

まずはリモートでコミュニケーションを取ることができることを学ぶことが大切です。 #zoom飲み会 を経験することで離れていてもコミュニケーションが可能であることを体に覚えさせましょう。

▼オンライン学習をあたりまえにさせる

仕事もリモートならば教育もリモートでできるようにシフトさせていきましょう。

教育についてはシンギュラリティを意識して未来を考えていくべきです。

日本のICT教育の遅れは自分たちの責任です。
これからのお年寄りも含め未来の子供たちのために長生き税を払って負担していきましょう。

▼地方移住をしやすくさせる

仕事と教育がリモートでできるようになると労働環境という足かせが外れます。あえて感染媒体となる都市部に居住してもらう必要がなくなります。感染リスクの少ない地方に移住していただけるように整備していきましょう。

#安宅和人 教授が #シン・二ホン で主張している #開疎化 を目指した #風の谷ビジョン の世の中づくりを進めていきましょう。

▼犯罪を抑制させる

外出制限があるとトラブルのリスク自体が減るはずなのにもかかわらず、あえて実刑を狙いに行く凶悪犯罪が不幸にもみられるようになってきます。その凶悪犯罪を犯させないような仕組みづくりが必要になってきます。防犯意識、自警意識を高めて #相互監視社会 を形成させていきましょう。

▼国家権力を強くさせる

個人がスマホを持つ時代です。
ビッグデータは活用されなくては意味がありません。

2020年5月27日にビッグシティ法も可決されビッグデータが活用しやすい社会を作り出すことが可能となりました。

データがテクノロジーの進化とともに有効に活用され運用できるよう仕向けることにも協力していきましょう。

▼新たな価値を創造する

経済活動も停止させられているのに十分な補償もなく家賃モラトリアムが長期化させられるようになれば既得権益を持っている人間だけが貨幣を手にするようになります。議員や公務員といったいわゆる権利の上であぐらかく人たちだけが貨幣や通貨を手にするようになり経済活動に参加している人は貨幣を手にすることができなくなります。

そのようになれば貨幣経済そのものに対する信用を失わせる動きも大切です。どうせ貨幣は紙切れに人間が付加した価値です。貨幣経済に参加させてもらえないなら貨幣に変わる新しい価値を見出して、その価値を中心に経済を回していくようにすればいいだけです。

#岡田斗司夫 さんが2011年に提唱した #評価経済社会 も実現させることも可能であるとみています。

ちなみに自分は #ジョイスコア 900を超えて次の時代への準備をしています。


それに加えてデータも貨幣と同じくらいの価値を持つようにさせることも可能であると見ています。

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これを主張する #ユバル・ノア・ハラリ 氏は 著書 #21lessons の中でテクノロジーの未来予想図も描いています。

マナブさんがこの本についてまとめているのがわかりやすいです。

#見栄#既得権益 に対してお金を使うものへのうんざり感が新しい価値を生み出していこうとする原動力となります。

自然と新しい価値はあらわれていくのでしょうから #脱貨幣#脱通貨 を目指して行動していくことが未来をつくることに貢献できると信じています。

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2020/6/6追記

・スーパーシティ構想を追加
・岡田斗司夫さんの評価経済社会を追加
・ジェイスコア紹介を追加
・ハラリ氏の著書紹介を追加
・マナブさんの動画を追加

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。