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エコキャンドルを灯してアースアワーに参加しよう

私たち「 #旭エコキャンドルナイト実行委員会 」は、 #エコキャンドル を灯して拡げる活動をしています。

投稿をご覧いただきありがとうございます。

旭エコキャンドルナイト実行委員会 の事務局の #小川貴之と申します。

私たちは2027年 #横浜市 #瀬谷 で開催される #国際園芸博覧会 において横浜市内17万人全員が参加する #エコキャンドルナイト の開催させることを目指して活動してます。

卒業生に贈ったエコキャンドル

二俣川小学校の令和3年度卒業生96名にエコキャンドルを贈らせていただきました。

このエコキャンドルは #アースアワー の時間に灯すようにご案内しています。

2022年のアースアワーは3月26日(土)の20時30分から1時間

この1時間は「美しい地球を残したい!」「地球の環境を守りたい!」という想いを世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に照明をけすことで消灯のバトンでつなぐ世界最大の環境アクションの時間です。

現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。

この電気を消すというアクションを通じて、地球温暖化を止めたい❣️という #地球温暖化防止#環境保全 の意志を示します。

この世界各国で消灯のバトンをつなぐ「  #ちきゅうのための1じかん 」におうちのお部屋のあかりを消して消灯イベントに参加してみませんか

エコキャンドルとともに世界へメッセージをおくろう

私ども #旭エコキャンドルナイト実行委員会 は2020年より横浜市の消灯イベントに参加し、エコキャンドルを灯しています。

2022年も参加表明させていただいています。

市内の多くの施設、市民・企業の皆様とともに、2022年も20時30分から1時間、あかりを消して、世界の国々とともに #地球温暖化防止#環境保全 のメッセージをおくっていただけたらと思います。


https://twitter.com/wwfjapan/status/1503879506506878976?s=21

Earth Hour 公式動画

#EarthHour #変身しよう地球人

横浜市は、2014年からこの消灯イベントに参加してます。

再資源化が実感できるエコキャンドル

皆様は廃棄されるはずの廃油が再資源化できることをご存知でしょうか。また皆様は廃油回収業者が回収した廃油がその後どのようになっているかご存知しょうか

飲食店やご家族から回収された廃油は主に #バイオディーゼル燃料 と呼ばれる燃料に再生されて再利用されています。

バイオディーゼル燃料の略称として使用されている「BDF」は、有限会社 染谷商店の登録商標で「Bio(生物)+Diesel(ディーゼル)+Fuel(燃料)」という造語の頭文字からつくった言葉とのことです。なお海外ではバイオディーゼル燃料のことを「Biodiesel」と表記するのが一般的です。

しかしこれではその燃料を使わない人には再資源化されて再利用されている実感がわかないため、誰がみても理解を深められるように私どもは #エコキャンドル に再生しています。

私ども「 #旭エコキャンドルナイト実行委員会 」は #エコキャンドル を並べて #キャンドルアート にして灯すイベントを開催してきました。

毎年2月3日に開催される「 #本村神明社 #節分祭 」の豆まきの会場の一部をお借りし『 #旭エコキャンドルナイト 』と題して、展示を希望されるお子さん方に描いていただいた絵をキャンドルホルダーにして展示するイベントを開催してきました。

このイベントで使用しているキャンドルがおもに飲食店からでた廃食油を買取り再利用したものです。

活動を通して、地域に #循環型社会 の周知啓発をし、 #循環経済#サーキュラーエコノミー )への移行の実現を目指しています。

私たちの活動では、多くの方にご参加いただけるよう以下の3者への価値提供に重点をおいています。

#飲食店 から、廃棄されるはずの #食廃油 をエコキャンドルの資源として買取り、再資源化します。
#学生 の作品を、エコキャンドルで演出して発表する場を提供します。
・ #協力者 を募集し、適切にサポートいただける環境をご用意をいたします。

この活動は2016年より続けております。

エコキャンドルは植物由来の成分からできているので #CO2削減 にも貢献しています。

なぜエコキャンドルがCO2削減になるのか

ろうそくにはパラフィンという化石燃料の成分がよくつかわれております。

化石燃料の場合は、もともと大気中にはなかったCO2を地中から取り出して放出し続けることになります。したがって、使えば使うほど大気中のCO2濃度が高まることになるということになります。

これに対して、エコキャンドルはナタネ油などからできた植物性食用油を再利用したものです。つまり植物からできています。

植物は、地表上の空気中にあるCO2を吸収して燃焼により二酸化炭素が再び地表上に排出されるにすぎないわけです。したがって植物を原料とする燃料を燃焼させた場合は、地表上のCO2が一方的に増大することもなく、また減りもしない #カーボンニュートラル であると捉えられています。

#京都議定書 」においては、このような植物由来の燃料が燃焼されて排出された CO2 を温室効果ガス排出量として計上しないことにしています。

平成29年3月に環境省が出した#温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer.1.0」において【3.4.1.4 一般廃棄物の焼却に伴う二酸化炭素の排出量(第 1 号ニ)】で以下のように記載があります。

参考- 13 食物くず(生ごみ)や紙くず等のバイオマス起源の廃棄物の焼却に伴う二酸化炭素の排出については、植物により大気中から吸収された二酸化炭素が再び大気中に排出されるものであるため、排出量には含めないこととされています。


https://www.env.go.jp/policy/local_keikaku/data/guideline.pdf

ですから、大気中の二酸化炭素を増やしてしまう化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)のかわりに、植物由来の燃料を使えば、出さずにすんだ二酸化炭素の分が、温暖化対策になる、と考えられています。

私どもは、子どもたちに廃食油が再資源化、再利用されていることを実際にみて感じてもらうことで、興味をもってもらい、国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成への理解を深めていただく機会になればと、このエコキャンドル活動を続けてきています。

環境、エネルギー、経済

私どもの働きにより、気づきをえた子たちが、それぞれの分野で、それぞれにご活躍されることを祈ってます。

#地球に生まれてよかった

私どもは今後もこの活動を広めてまいりたいと思っております。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/ra/earthhour.html

このワールドアクションの時間に、世界に一つしかない作品をエコキャンドルで灯して「夢のある未来を実現するために」私どもがお役立ちになれることをねがっています。

#何もないところに経済をつくる
#いかに思い出の場所にしてもらうか
#子どもたちが活躍できるまちづくり

#神奈川から未来を変える

関係各所の皆様
どうかご理解を賜りご協力のほど
今後ともよろしくお願いします。

参加したくてもかなわなかった国々の方たちにも愛と願いを込めて

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2022/3/30追記 自己紹介文追加

最後までご覧いただきありがとうございます。皆様からいただいたサポートは今後のエコ活動に役立てさせていただきます。