冥王星みずがめ座~危機感スイッチで意識を変えるとき
アップデートではなく、チェンジです。
お目通し下さり光栄です、夢を叶える占星術師 西陣の拝み屋 えみこです。
本日1/22(月)はご予約満了となりました。明日1/23(火)~26(金)神奈川出張営業いたします。1/23午後、26午前1枠のみ空きございます、ご予約はお早めに。京都営業は1/29(月)12:00~パークホテルOikecafe常駐日から営業再開致します、ご予約絶賛受付中、よろしくお願いいたします。。
すべてのご予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
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占いソムリエさまに「京都で恐ろしいほど当たる占い師13選」としてご紹介頂きました。
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○1/22(月)の更新記事はこちら○
デイリー更新ができない状態になってきていますが、単に急速に忙しくなって、尚且つタイムマネジメントが下手だから。が、頑張ります(キリッ&反省)。更新していない間何してんの?と問われれば、いろいろなインプットをしておりまして。昨日は京都の若手が運営しているNPO法人Mielkaさんの若手の選挙投票推進啓発の勉強会にお邪魔しておりました。1/21(日)午前10時前、冥王星みずがめ座入、それに合せるように占い業界はいろいろな先生方が発信を始めていますが、最近「日常の当たり前」が壊れてしまう人たちが出てきて、えみこもそんな一人として靈氣伝授者ではいられなくなってしまいました。当たり前が壊されても、しかも他者の手によってある日突然壊されても生きていかなければならない。だって自分の人生だから。離婚のときも、東日本大震災のときも、そして湘南を追われたときも、いつもいつも、誰かの手によって事は起こされた。そのたびに自分で選んで自分で決めて生きてきたこの道。上手く行かなかった悔しさはあるけれど、後悔は少なめのMylife(ByB’z←「コーシー‼」)的な我が人生。冥王星が移動してみたら、「今度はそれを世の中に広めていくのだ」というお話だったよーん、というのが21日の休業日でございました、ハイ(休みのようで休んでいない)。
昨日の勉強会場はいつもお世話になっているお山の上の某神社。たまたま地元大手紙の記者の方が取材にいらしていて、発言者は匿名だけれども小さなコラム記事になるようです。うん、えみこの発言は一石投じる形になってだいぶ場を盛り上げたらしい笑。お山の上の神社での記事を読まれた方、「あ、これ、えみこなんじゃない?」とちいかわハチワレ的に探してみて下さい笑。いつもことが動くのはこのお山の神社、どんな流れになるのか、ちょっと楽しみです。
○拝み屋だからこそ語れる「リアルな人びとの意識」○
冥王星の移動によってわたしたちが求められるのは「意識変化」、破壊再生の先に待っている「再生」のレーンに上手に乗ろうと思うのならば、意識をここから16年かけて変えていかなければならず、なおかつ16年のうちの後半2年くらいは次の16年の準備時期に入るわけで、「はい、もういっちょ」的な要求がやってくるのです。さて、あなたの16年後は何歳ですか?えみこの16年後はもう晩年、いまの自分の親くらいの年です。そして、まさに冥王星に従って死んでいくことが予定されているんだな、と判ってしまうのも占星術師の性笑。あちこちで「あとクリスマス35回くらいで帰天するし」と言っていますが、本当に35回クリスマスをやらせて貰えたら、それこそ神様に感謝して帰天します。同時にそれだけやりきらなければいけないというお話になってくる。
昨日の勉強会に投じた一石は、「えみこが日常のお仕事で見聞きする人たちのリアルな意識」。Mielkaの子たちは18~19歳のメンバーだったので、これ幸いと聞いてみたわけです。
「君たちは、周りに残念な子(賢くない子)たちが増えていく現実が怖くないの?」
昨日のメンバーは京大生と同志社生、偏差値的にはかなり頭のいい方々。その一方で低偏差値の中を生きる以外道がない人たちもいるわけで、そこで開いていく偏差値格差はそのまま人生へのコダワリ=自分ごととして捉える意識に繋がっている気がする、というお話をしたのです。彼らの答えは、自分が予測していたこととほぼ近く、その中でえみこの次の役割がなんとなく見えてきた気がしました。
○危機感だけが人を突き動かす、という現実○
「意識を変えろ」
そういうと、そんなことは判っている、できるならとうにやっている、と言われます。人によっては、変わってもないのに上手に嘘をついて変わった風に見せる人も居る。みずがめ座の季節(冥王星宮時期の16年)、そんな小手先まかり通るわけがないのに。あらゆる嘘がまかり通ってしまったのは冥王星やぎ座の良くない点で、ここまでの16年は組織社会であり、権力社会であった一方で例えるなら反社のドン的な力も低いところを常に流れていた季節でした、期間的に2008年ころからがこの時期に相当します。この期間に例えばモラハラ、DVなどの異常な環境に長く身を置いていた人は感性に歪みが発生している可能性があり、その結果えみこ流にいうなら「底板を貼っていない、もしくは貼る位置が適正ではない」可能性が高いのです。底板の位置の低さはそのまま倫理の低さへと直結していきます、その結果嘘がまかり通ってしまう。これは今後、みずがめ座の求める意識変革において急成長を求められることでしょう。一人で頑張らずに、遠慮無く人に助けを求めて下さいね。
昨日の参加者の中に20代のおにーさんがいました。京都の北部・京丹後市出身の方で、地元で頑張る同年代の方のお話をして下さいました。年間千人規模で人口が流出しており、今後事業の継続ができるだろうかと危機感を持っている跡継ぎの人たちがいるそうです。彼らは社会にも政治にもとても興味を持っていて、それらは常に自分ごと。「どうしてそうなると思う?」って聴いたら「危機感じゃないすか?やっぱり」と答えました。この一言、もの凄くストンときたんです。
西陣の拝み屋の講座やお稽古も、危機感がある子は黙っていても通ってきます。それは危機感に敏感で、そんなものに負けたくない強い意志があるから。反対に「今月のお稽古、どうされます?」とお声かけする方に限って「いまのところ、大丈夫だと思っていました」と言われる。自分も能のお稽古に通っている身ですが、5年通って判ったことは「大丈夫かどうかも判らないくらいなにもできていないんだな、という時期が人間にはある」ということ。逆に5年経ったいまの方が「できない」という危機的意識が明確にあり、逆に師匠から「ちゃんとできているから。いま必要なことは、もっと自信を持って堂々とやること」と言われたりします。これは、自信がない=稽古数が足りない自覚がある=自信を持ってやれない確証がある、という方程式を脳が認識できるようになった結果。
「ヤバい、(やりたいことが)できないかも」
これが危機感、そして脳はこの危機感を感知することを大変嫌います。それは感知した瞬間「コンフォートゾーンから出るよ、変われ」と、言われてしまうと知っているから。コンフォートゾーンから出る=エネルギーを大量消費する、そんな大変なこと、脳はしたくない、だから気づかせない。そして、永遠に変われないループが発生する。判ったつもり、やれているつもり、は永遠に「つもり」でしかなく、だからこそ世界は変わらない。世界が変わっていく人は常に意識を変え、思考を変え、言葉を変え、。そして言動によって現実に変化を起こしていく。やるか、やらないか。人間なんて結局、最後はそこ一択なのです。
「つーか、このままだと、あんたヤバいね」
そう言っていく、えみこの仕事。だから決して「このままでいいよ」なんて、簡単に言わない。言えるわけがない、だって人間の成長に天井はないのだから。そしてえみこ自身、自分に対し常に危機感を持っているかも知れない。明日この世界のすべてが終わるかも知れない。
「はい、おしまい。もう帰ってきて」
そう、冥界から言われてしまうかも。だからこそ、「えー、まだこっちでいろいろやってる最中なんすけど」と言えるよう、まだまだ冥界のアイドル劇場を天冥界の皆々様に楽しんで頂けるように努力しなければ。そんな風に思った昨日。この先も色々いろいろ、やっていきますよ。そしていつか、ここ西陣の拝み屋を「銀河の学び舎」にするのです(スケール)。京都で一番面白そうな場所の一つにいつかなりたい(だから、スケールよ)。相変わらず、身の程知らずな夢じゃんよぉ(フ←ちいかわ的)。
本日の課題
・あなたは、現状に危機感がありますか?
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