デッドリフトの素晴らしさを広めたい。。
今日の筋トレ
2/1 d-121
▪︎部位
デッドリフト
ハムストリングス
▪︎メニュー
ワイドデッドリフト
220kg×3.3
240kg×3.3
260kg×3.3.3
230kg6.6
235kg7.5.4
+10cm
290kg×3.4.3.3
ナローデッドリフト
170kg4
190kg3.3.3
170kg5.5.5
ルーマニアンデッドリフト
100kg8.8.8.8.8
スミスマシンブルガリアンスクワット
65kg8.8.8.
シーテッドレッグカール
以上。
土曜の夜は恒例のデッドリフトの時間。
土曜日の夜を中心に1週間を過ごしています。
そんな日々をかれこれ3年位も過ごしております。
2ヶ月程お休みしていたデッドリフト。
少しずつですが感覚が戻ってきました。
トレーニングを終えたのが23時過ぎでした。
現在記事を書いているのが、深夜1時頃です。
土曜の夜は、いつも寝れないので。。笑
今日のデッドリフトでも、βエンドルフィンがバンバンに、ドクンドクンに出まくりました。
そして、既に身体中が痛い。
というか、ヤバい。。
日曜日の寝起き、トラックに吹きとばされたかのような痛みと苦しみがあります。。
そして月曜日には、運動性誘発性の頭痛が猛威をふるいます。
日曜・月曜は寝起きでカフェインを取ることを忘れると大変なことになります。。
119に電話するか迷うレベルです。。笑
そんなことを毎週繰り返してでも、やってしまうのが、「デッドリフトの魔力」なのです。
完全にデッドリフト依存症です。。
ヤク中と同じです。。
→デッドリフトが欲しい。。
→ああ、念願のデッドリフト。。
→キモチイイ。。
→身体中が痛い。。次おnデッドリフトは少なめにしよう。。
→土曜日が近づいてきた。。
以下、永遠ループ。
て感じです。
デッドリフトはそれだけ素晴らしいことだと思うのです。
至高のトレーニングなのです。
正しいフォームで、
正しいプログラムで、
適切な頻度と量のデッドリフトを行うことで、
身体は変わり、メンタルの状態もより良くなることでしょう。
ここからは今日のトレーニング内容の感想です。
前回のデッドリフトの調子が悪かったので、少し心配していましたが、260kgでセットを組むことが出来て一安心です。
今のプログラムでは、トータル重量が20トンに行くことをノルマとする「ボリューム調整法」で行っています。
(30トンでいける。とかほざいていますが、結局20トンにしました。調子乗ってすいません)
その日のmax重量は260kg以上をノルマとし、重量を上げていく時の目安として、前回取り組んでいたプログラムを参考にしています。
前回取り込んでいた時は、max重量を伸ばすことを目的に取り組んでいました。
今のデッドリフトの目的は、「トランス状態へレッツgo」を目的としているので(筋力向上も筋肥大も気にせず。トランス状態になることが一番の目的です。完全にヤバいやつだね。。)、重量は260kg以上扱えていればok!のスタイルです。
今日は260kg3セット終えた時点で、トランス状態に飛べていなかったので、ガツンと重いセットを行いました。
(max重量−10kg〜max重量+20kgの重さで、床+10cm程の高さでセットを組むことで、神経系に刺激を与えることが出来、筋出力が上がります)
感覚的に290kgでセット。
最高に飛びました。
トランス状態に行くことが出来ました。
やっぱり高重量は楽しいね!!!
(このセットを毎回やるのはおすすめしません。。神経系へのダメージが強過ぎるので。。月2回程度か、停滞している時に行うのが、ベストだと思います!)
その後はナローデッドリフトをやり込みました。
ナローデッドリフト激よわなので、せっせと頑張ります。。
ナロースタンス→背中メイン
ワイドスタンス→脚メイン
ナロースタンスはしばらくmax重量を伸ばせていないので、「トランス状態さいこおお!」とか言っている場合ではないですね。。
ナロースタンスの時は、目的によって手幅を変えることをおすすめします。
肩幅→高重量を扱いやすい
スナッチ幅→上半身の角度を床に平行に近づけることで、広背筋への刺激を強めることが出来ます
デッドリフトは本当に奥が深いんです。。
僕もまだまだなので、日本・海外のトップ選手達から勉強していきます!
デッドリフトはやり込み要素が高すぎる。。
レベル100になりたい。。
そして、デッドリフトには、デメリットを打ち消すだけのメリットがある。。。
一人でも多くの方に、デッドリフトを知ってもらいたい。。
デッドリフトの普及活動頑張ります!!!
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