高頻度高回数デッドリフト
今日の筋トレ
2/4 d-118
▪︎部位
デッドリフト
背中
▪︎メニュー
ワイドデッドリフト
250kg8.8
ナローデッドリフト→ラットプル
ベントオーバーロウ →シュラッグ→ラットプル
ビハインドネックラットプル→Dシュラッグ
ケーブルローイング→ワイドグリップラットプル
以上。
今週からデッドリフトの新プログラムのスタートです。
元々は、週1回のデッドリフトで20トンをノルマにするプログラムをしていました。
3週やってみて、去年1年間取り組んでいたプログラムと似ていることもあり、これ以上の伸びが期待出来ないと判断したため、新しいプログラムにすることにしました。
5月末にコンテストがあること・直近でぱわりふの大会がないこと
を考えると「筋肥大」を目的にトレーニングしていく必要があります。
ボディビルに集中しつつ、デッドリフトを楽しみたい。
というテーマがあったので、筋肥大しつつ、デッドリフトを楽しむために、高頻度でのトレーニングを取り入れてみることにしました。
海外のリフター達の間でも、高頻度で行うことは常識になってきているようです。
リフターの目的は最大挙上重量を伸ばすことです。
そのエッセンスを取り入れつつ、筋肥大も目指していくために、
「高頻度高回数デッドリフト」
のプログラムを行うことにしました。
今回のプログラムは、4週間のプログラムです。
週に3回のデッドリフトを行います。
4週間の間、重量は固定し、回数を伸ばしていくことに集中します。
デッドリフト以外の種目は、ボディビルトレーニングを行います。
重量(max300kgで計算)
day1 250kg/max83%
day2 220kg/max73%
day3 270kg/max90%
この重量で固定し、回数を伸ばしていきます。
どこまで伸びるかなー!!!
%だけ見ると強度が高めになってますが、自分の体感としては無理のない数値です。
270kgまでならいつでも上がる感覚はあるので、実際に頻度を増やしてみて、自分の身体がどう反応してくれるか楽しみです。
今までのデッドリフトでは、メイン(260kg以上)の後に、軽い重さ(260以下)でのセットを組んでいたので、260kg以下の重量の回数が伸びにくい傾向にありました。
そこをどうにかしたかったので、元気な状態で250kg・220kgに挑んでみて、どこまで回数が伸びてくれるのか、非常に楽しみです。
今回のような高頻度のトレーニングで一番のポイントとなるのは、
いかに疲労回復を早く出来るか?
に尽きます。
無理のない重量設定
設定重量が上がることはない
ということは、コンディション次第で回数が変わってきてしまうということです。。
・グリコーゲンを枯渇させないよう、500g/1dayを目標に炭水化物を取る
・ATPを十分に配給出来るよう、クレアチンを10~20g/1day取る
・睡眠時間の確保
これらがかなり大切になります。。
筋肥大・筋力向上共に、回復が一番大切だと思っています。
疎かにしがちなところだからこそ。しっかりと取り組むことで、成長に繋がることでしょう!
頭を使って強くなる。
(結局、頭よりも、自分の感覚を大事にしちゃうけど。笑)
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