幸運の鍵 第971話
《令和5年12月10日(日)》
人生、諦めるかどうか、負けを認めるのかどうか、それはあくまでも自分の意思にかかっています。第三者が外から、諦めた方がいいとか、負けを認めた方がいいとか言っても、本人が認めなければチャレンジは永遠に続きます。可能性とは第三者が決めることではなく、あくまでも自分自身の心の持ち様であり、それに向けた取り組み次第だということを心に留めておきたいものです。精神科医、斎藤茂太は次のように言っています。
『自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない』
人間、死ぬまで勉強!…と言いますが、それは学ぼうとする意思がある限り決して色褪せることはありません。例えば90才で東大合格を目指したとしましょう。第三者的に見たらそれは不可能なことであり、無理に決まっているじゃないかと、嘲笑する人がいるかもしれません。しかし、本人が諦めない限り可能性は残り続けるのです。例え、100回失敗しても101回目をチャレンジする限り、まだ可能性は残り続けるのです。それはまさに、人生のロマンそのものだと言えるでしょう。
今日も読んでくれてありがとう!今日も皆さんに、たくさんの幸運が訪れますように!
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!