実験と効果測定。

こんばんは。　つくば市のスポーツバイク・プロショップ
BIKE SHOP FORZA のアズマです。

色々と試したり新しい事にチャレンジすることが好きなので
てんやわんやしながら日々を楽しんでいます。

最近、ヨガをはじめまして。
身体の可動域と体幹の強化を進めています。

ヨガの色々な種類があるわけですが、
エクササイズ系やリラックス系ではなく
ガッツリ系のアシュタンガヨガというものになります。
※写真は先生が遊んでいるの図です。

アシュタンガ・ヨーガ実践と探究 (GAIA BOOKS)

実はヨガは過去に興味を持っていて
2009年11月5日にこちらの本をAmazonで購入していました。
購入履歴での確認って便利ですよね。
日記みたいに使えます。

そして、ヨガマットもすぐに購入するも
開封することもなく
１０年半の歳月を経てチャレンジすることになりました。

身体の動きを意識する。
ということもヨガでは大切なので
バイクのみならずスイムやランでも使える要素が大きいです。
特にスイムはがむしゃらにやって速くなる
ということがありませんので
動きに対する意識は非常に重要です。

体幹の強化は言わずもがな
トライアスロンの３つの運動全てに効いてきます。

トップ画像は、キャッチーなのでやってますが
ここまでやると肝心の腹式呼吸ができなくなり
呼吸を止めてなんとか維持するというレベルです。
もう少し可動域が広がれば呼吸もできるようになると思います。

形よりも、
呼吸を止めないで続けるということが大切です。

TYPE-Sモーションセンサーキットプロ

動きに対する意識の変化が大きい今日このごろですが
こちらのモーションセンサーも購入したことで
動きに対する意識が非常に高くなりました。

LEOMOの考え方は無駄な動きは増やさずに
脚の可動域を最大化させることが
高出力につながる。というのが基本となっています。

ヨーロッパでのトッププロの世界でも実践されています。

では、それが実際に
自分レベルのホビー競技者にとって
どのくらいの効果があるのか？

これを評価するにあたって、
ヨガが非常に相性がよく効果を試しています。

ポイントは、

　・体幹の強化
　・可動域を大きくする
　・身体の動きへの意識を高める

この３つが向上することで
どの程度バイクのスピードアップにつながるか？

ということを評価しています。

そのためには、
「心肺機能が向上してタイムアップにつながる。」
ということがあってはいけないので
こちらの要素が加わらないように
できるかぎり練習量を落としています。

実際に３回やったところで効果が出ています。
１６分半がベストだった登り測定区間のタイムが
１５分半になり、
翌週の測定では、１５分１０秒

今は、まだ初めて５回です。

たぶん次回の測定でもタイムが短縮されると思います。

身体への変化も顕著で
体重は変わらないのですが
明らかにお腹周りが引き締まっています。
※身長１６２ｃｍ　体重６０－６１ｋｇをうろうろ

見た目には腹筋の切れ目が判りやすくなり
ベルトの穴も１つ締まりそうです。

可動域も早くも広がりを感じれています。

あとはヨガの効果として呼吸があげられます。
キツイ姿勢での腹式呼吸のトレーニングは
心拍数が高い状態での呼吸を楽にしてくれるようです。
これも体感からの感想です。

まぁとにかくキツイので。
初回の時には５日間ハムストリングスが痛かったです。

５回目を終えた今日も
痛い、、、

できるようになったぶんは
さらに追い込めるようになるので
楽になる。
という日は、たぶん永遠に訪れないので
６０歳くらいまでは向上できるのでは？
と期待しています。

TYPE-Sモーションセンサーキットプロ

こちらについては、Amazonではなく私に注文を頂けますと
初回特典を準備しています。
興味のある方は、コチラ←をクリックして非公開記事を御覧下さい。

興味がアル方は、noteの記事を見ていただいた事を添えて
forzatsukuba@gmail.com
までメールいただけますと幸いです。

それでは、明日もステキな１日をお過ごし下さい。

Have a good day for bike life.