アキレス腱
シゴデキ上司ホソク部長への片想いストーリー、全13話(2022.11〜連載)、「キミは嘘をつかない」のスピンオフです
人生リセットした25歳と年上弁護士キムソクジンの恋、全24話(2022.4〜連載)。 家具屋ナムジュンのスピンオフ(全8話)も収録
船上パーティで出会った王子様みたいな年下男子キムソクジンとの恋。全21話(2022.3〜連載)
世界的スタージミンと日本人ヌナのラブストーリー、全33話(2021.10.13〜連載)。 エピローグ全4話(2022.4〜連載)。※執筆感想文のみ全文無料公開しています
BTSに関するエッセイ 愛を吐き出します
(注: これはナムさんの第二弾ソロが出る前に書いたちょい古め記事です。細かく言うとテテソロまで書いたところでやめてそのまま放置してしまい、先ほどグクソロについて加筆し公開した次第です) 本当はジンくんのソロアルバムが出た後にこういった振り返り記事を書きたかったのですが、まさかのソロ2周目が始まりそうな雰囲気を感じ、ジンくん除隊前ではありますが、2022年から始まったバンタンソロ活を敢えて今この時期に振り返っていきたいと思います。なお、私にとって「ソロ活」とは「ソロアルバム発
歩いている先に長いトンネルがある。思いの外結構長いということを地図を見て知る。でもあのトンネルを渡らないと目的地にはつけない。だから向かう。あートンネル嫌だなぁとか思いながら歩を進める。ついにトンネルの中に入る。まだ外の光が少しばかり入るから思ったより暗くはないのだけど、でも目の前には暗闇が広がっている。どんどん外の光が届かなくなる。真っ暗。数十メートルおきにあるライトのおかげでなんとか足元は見えるけどトンネルの距離を思い出しては落ち込む。もうこれは発想の転換でトンネルの中を
さっきTwitter開いて出てきた「友達の結婚式に参列したキムソクジン」の写真があまりにも「サヤソク第一話のキムソクジン」だったので(眼鏡はかけてないけど)どーしても呟きたかったの、許して(ほら、Twitterではこれ呟けないから) やはりだね、こんな人は普通の世界には存在しない。
ホソクさんが兵役に行ってしまってから、私はここnoteで文章を書かなくなり読まなくなってしまった。理由は決して「寂しくて抜け殻のようになったから」とかではないが、でもまあまあそれに近いのかもしれない。私の場合、忙しい日々の中で無理やり作っていたバンタンのための時間、すなわちそれは所謂「推し活時間」と呼ばれるものかもしれないが、その時間が急激に減ったことが原因で、ではなぜ減ったのかと言えば、彼らの動く姿を見ると寂しくなる気がして見たくなくなった、からである。ストリーミングで音楽
半年アカウントを放置できる女がまさかの二日連続投稿(単なる再掲載)でございます。 下書きに戻していた記事がまだ残っているとはつゆ知らず、もう全部まとめて再公開いたします。ちなみにまだデカいのが残っているんですが、それは追々「有料記事」として公開します。なぜに有料？って感じですが、色々考えた末、そうすることにいたしました。 今回のお蔵出し記事は全部で5つ。蔵出しした順に(実際の時系列と多分逆)以下リンクを貼るのでお暇な時にでも読んでいただけたら幸いです。大体どれも2000字
皆様、お久しぶりです(定期)。 この数日、夏の団地の坊主ナムジュンに心ときめく日々を過ごしておりまして、あ、そうだ、ナムジュンの小説近日公開しますとか言ってたくせにしてなかった！と思い出しまして、本日、全8話(+感想文)を再公開いたしました。 こちら、以前お蔵出しした弁護士ソクジン妄想小説「最後のピース」の人気キャラ「金南くん」のスピンオフという位置付けになっておりまして、なのでタイトルは「最後のピース〜another story」で以下「最後のピース」のマガジン内に収録
皆様、お久しぶりです(という書き出しもう何度目…)。 突然ですけど、明日ジンくんの誕生日ですね。推し不在のセンイルをどのようにファンの方達が過ごすのか、2月に同じ経験をするであろう私は静かに眺めていようと思っておりましたが、ふと、この手をつけていないnoteアカウントを思い出して「そうだ、お祝いがわりに古いお話を公開しよう」と思った訳です。 2022年の4月に書き始めたジンくん小説「最後のピース」をまとめて公開いたします。ああ、もうだいぶ前なんですね。 公開前に一応ざっ
お久しぶりです。アキレス腱です。最初に言っておきます。全然更新してなくてごめんなさい。 私はなぜnoteを書かないんだろう、否、書けないんだろう。その靄のような謎の中にこの半年間閉じ込められています。ちなみにこの記事タイトルは私がnoteを更新するとほぼ毎回コメントを残してくださるじんまめさんの最近の記事へのオマージュと言う意味合いがございます。 さて先日、ジンペンのお友達に「モロヘイヤ通信」なるセブンイレブンで20円を払えばバンタン愛が思いっきり詰め込まれたA3用紙が印
Esquireインタビューのホソクさんが私の中の「人事評価面談するホソク部長」すぎて久々にnote開きました。こんな私をお許しください。久々に読んだけどやはりこれは私のお気に入りの一つだな♡ https://note.com/ofumin/n/n55482ec23d92
テヒョンは千葉までのドライブを楽しんだ。初めて乗るポルシェは座り心地が良かったし、敦子は運転が上手だったし、彼女の会話は年上だからと言ってテヒョンに気遣いしすぎることもなく横柄になることもなくとても自然体で、お互いに終始笑顔でいられるような雰囲気が車内に満ちた。車窓から見える景色は目的地に近づくにつれ少しずつ穏やかになり、まだ浅い陽の光は新緑からこぼれるようにキラキラと輝いている。テヒョンはこのところの自分に足りなかったのはこういう自然豊かで長閑な風景だったのかもしれない、と
すみません。なんのこっちゃなタイトルですけども。 どうしても言いたいことがあるのに言えないってありますよね。特にSNSの世界では顕著ですよね。ちょっとした失言で血祭りになったりしますからね。それで私、もうずっとモヤモヤしまくっているのにあんまり言えてないことがあって、言えばいいんだけど「私ごときが」の感情と「なんか怖い」の感情と「そんなこと言っても誰も楽しくない」という冷静な思考とでそのままになっていたんですが、noteに再び戻ってこようと決心した(今更だよねごめん)今、こ
ねぇみんな！ テヒョンがCheek to Cheek歌ってくれたよぉぉぉ〜夢実現だよぉぉ〜 (参考資料) https://note.com/ofumin/n/n4c93491f3a54
2021年の年末〜翌年1月にかけて連載しておりましたオムニバス小説「La jiborara」を一括公開いたします。 最近長文を全然書けない私の、読者様へのお詫びとバンタンデビュー10周年の記念を兼ねております。先ほど全部読み返してみたんですが、なかなかに…バカでしたね…。「私ったら何考えてたんだろ」な恥ずかしさも覚えつつ、ここ最近の供給増に身体が慣れてきて「もっと欲しいな」となっている方の暇つぶしなれば幸いです。 読む際はこちらのマガジンからか、 念のためこちらに全編の
皆さまお久しぶりです。書く書く詐欺継続中の女です。やると言ったくせにやってないと途端に肩身の狭い思いになって行きづらくなる、の現象がここnoteで起きてしまっています。そのその昔、岩盤浴のサブスク的なものに入会した癖になかなか行かなくなって受付のお姉さんにそれを見透かされるのが怖くて更に行きたくなくなった経験を思い出しました。(ちなみにTwitterも同様で、本日も「大昔にグンちゃんファンに無理やり登録させられた장근석(チャングンソク)LINEから時々通知が来ると『あらグンち
恋愛をしている時に様々感じる幸せ感情の中に「あー、私この人にぜーんぶ操られてるみたいだわ」というのが、ある。負けず嫌いでプライド高めであまり人に隙を見せない私は、好きな人限定で手のひらで転がされてる感を感じるのが嫌いじゃない、否、結構好きだったりする。そして話が飛躍するが、私はホソクさんの手のひらで転がされていると思う。 2023年4月18日、ホソクさんが入隊した。 でも意外にも私は心穏やかにその日を迎えられた。 全部、ホソクさんの緻密な計算と計画と配慮のおかげだと思ってい
実はまあまあ最近まで「モンペ」の意味をわかっていなかった。Twitterでファンが自分のことを卑下するように「モンペ」と書いているのを見かけるたび私の脳内には日本古来の女性用作業着「もんぺ」しか浮かんでこず、それが正解とは思わずとも調べる手間を惜しんでいた。だがある日私へのリプに「あなたも私もモンペですから」みたいなコメントが入って「モンペ」をググらざるを得なくなり、ついにそれが「モンスターペアレント」の略であることを知った。そして意味を知ってしまったらこれまで何度も見かけた
