都合の良い仕事がしたいと思うなら結果を出そう

フリーランスで総務メインでチームを束ねている山下です。

今日は業務委託らしい、「やりたい仕事をやり続けるために結果を出そう」というお話です。

どんな形で働こうが、結果を出せなければ即終了となるのが業務委託の世界。
逆に言えば、クライアント様の要望を満たすことができれば、時間のコントロールはいくらでも融通が効く。
前後が逆にならないように気をつけないとね☺️

— ゆうこ☕チームを束ねる総務リーダー (@youtentei1) April 11, 2024

都合の良い仕事がしたい！！の前に考えたいこと

オンラインで業務委託として仕事をするからこそ、「自分の都合の良いように仕事がしたい」という人を良く見ます。

わかります。私も同じように思っていますから。
週の半分以上が子どもの療育と病院の生活。週の中で、空白の予定を出すこともなかなか難しいんですよね。

とてもわかるけれども、それよりも結果を出すことを大事にしています。

子どもを育てると決めたのも、障碍児の療育に専念すると決めたのも私。
そんな都合はクライアント様には微塵も関係ありません。

だからこそ、そんな私でも誰かに選ばれるため、クライアント様の役立てるように日々模索しています。役に立つことができなければ、次のお仕事には繋がりませんから。

業務委託の厳しさと魅力

フリーランスとして働く上で、業務委託はアルバイトやパートとは異なり、本当に縁が切れやすいものです。合わなければ辞めることができる分、相手も同様に対応してくるのが現実です。

ゆえに、どんな形で働こうが、結果を出せなければ即終了となります。
私たちは、クライアントの要望を満たせなければ、次の仕事はありません。

では結果を出すためにはどうすればいいか？
クライアントの要望、ニーズを理解することが大事なのです。

クライアント様は何を求めている？ちゃんと取れている？

例えば、

クライアント様が午前中に確認したいことがあるというものに対し、
自分の都合で午後から設定をしたり、

やってもらいたい要望について、少し的外れな回答をしたり。

クライアント様に「ちょっと違うなぁ」と思わせてしまう、この不協和音が出ていないか。
私たちは常に顧みるって大事だと思っています。

相手からの「○○をしてほしいんです。」というのが、何を求めているのかわかりにくいことがあっても、課題が解決できるように丁寧にヒアリングしていく。それが私たち秘書の役割でもあります。

一緒に課題解決をしていく気持ちで対応していくことで、継続率という結果に繋がっていくと思いますよ。

結果を出してから自由を手に入れる

時間のコントロールを先に考えるのではなく、まずは結果を出すことに注力しましょう。
結果を出して信頼を得てから、自由な働き方を手に入れるという順序を忘れないようにすることが大切です。

前後を逆にしてはいけませんね。

フリーランスとして今の業務を守りたいと思うのであれば、結果を出すことが最も重要です。
クライアントの要望を満たし、信頼を得ることで、自由な働き方が可能になります。

結果を出すことに全力を尽くしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。