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トレーニングと予算

今日もいい空気・・・

 皆さんはトレーニングしたりしているだろうか?

 僕は週2回のトレーニングと、嫌にならない範囲の腹筋や腕立て伏せやストレッチをしている。

体重計には乗らない、年一回の健康診断ぐらいかな。もうずっと68kgだ。

あくまでシルエットを気にしている、体重の数字に支配されると瘦せすぎになることがあるからだ。


 基本的に食事制限もしないし、甘い物も食べる。

少しお腹が出たなって時は、自宅でのトレーニング回数と甘い物を制限すれば、いいシルエットに戻る。

当たり前だ。自分で負荷と制限の度合いを理解しているからだ。


 負荷をかけないといけない時期を、シルエットという結果で負荷の強さを変えている。


「できる範囲の回数だけではシルエットは崩れてしまう」ので、「トレーナーの指示で決して言い訳しない」と決めてトレーニングに望んでいる。

 これを会社の予算作成に当てはめてみる。

自分が100%できる範囲の予算を組むと、年々達成率は不思議と下がるのだ。できる範囲のトレーニングだと自分に甘さが出て、シルエットが崩れると同じことだ。


かつ、世の中は必ず事件事故、不測の事態があるのだ。それが無い年なんて一度もない。

だからこそできる範囲+αで予算や回数を組むのが必要なのだ。

 部下に予算を一任してきた期間、できる範囲での予算を組んでこられてた。結果はもちろん予算に行かない、不測の事態で

売上が立たないのだ。当たり前だ。

 腕立て1回もできない人が、1回からはじめたとしよう・・・一年後には20回できているだろう。

簡単に想像がつくはず。もっと回数ができるだろう。


「少しの負荷が大きな結果を生む」ことはトレーニングであろうが、会社であるろうが「原理原則同じなのだ」


会社員の上司=トレーナーだということだ。適正な指針が示せない上司ならば、退職も致し方無いかもしれない。

でも言った回数をこなさい生徒=部下もまた、評価を低くするのは当たり前だ。


そして「負荷の大切さをわかない人は決して管理職や予算を作ってはならない」

あなた自身、そして・・・あなたの上司はどうだろうか?

「負荷と結果は密接な関係にあるのだ」

「挑戦なくして成功」

<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」

(大橋大記・巧プロジェクト)

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