【店舗編】OJTについて

こんにちは！
店舗コンサルタント養成講座で猛勉強中の伊藤です！
今回は”OJTについて”お話していきたいと思います。

はじめに

店舗コンサルタントがOJTを行います。

研修の種類は２つ

■OFF-JT　▶︎　Off-the-job Training
　一時的に業務から離れ、違う時間・場所をもうけて行う教育・研修のこと
【メリット】
・知識を体系的に学べる
・職場の状況に左右されにくい
・横のつながりができる
【デメリット】
・実情とテーマの乖離が起きる
・実務に適用できない場合がある
・当事者意識が必要
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研修で学んだことを実際の現場で生かせず
「行動変容」まで至らない場合がある

■OJT　　  ▶︎　On-the-job  Training
実際の現場に立ち会いながら、実践的なスキル知識を習得するトレーニング手法のこと
【メリット】
・現場の課題に即した実践的な指導を行うことができる
・手本や成功事例を目の前で見せることができる
・相手の理解度に合わせた指導ができる
・必要に応じたマインドセットができる
・店舗の課題を網羅的に把握することができる
【デメリット】
・時間に制約がある
・体系的な教育ができない
・指導、育成の高価にばらつきがある
・指導内容が継続、定着しない
　　　　

OJTの目指すゴールとは？

メンバー、スタッフ、従業員の行動変容と
現場のあらゆる課題を解決に導くこと
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　　　　〈〈   売上向上　〉〉

研修の前にお店の課題を見つける

課題解決方法

課題解決

①現状
②あるべき姿
③ギャップ（問題）
④問題点の洗い出し
⑤評価・選択
⑥解決策の洗い出し
⑦評価・選択
⑧活動計画策定
・目標設定
・タスク洗い出し
・スケジュール
・体制
・役割分担
・情報共有方法
・進捗管理方法
⑨”絶対やり切る！”（実行）

さいごに

すぐに売上が上がる方法ではありません。
売上を上げる土台づくりを現場のペースを見ながらご提案させていただきます。

長期的に続くお店を
より良い店舗づくりを
お客様が『また来たい』と思うお店づくりを
皆様と一緒にできることを楽しみにしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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