川村俊介|株式会社オフィスポルコ

システム開発の世界に入り様々な経験をしました。 小中規模のサービスを展開したこともあり…

川村俊介|株式会社オフィスポルコ

システム開発の世界に入り様々な経験をしました。 小中規模のサービスを展開したこともあり、 そのノウハウや溜まったナレッジなどを 文章に残そうとおもっております。 noteは備忘録みたいなもの(*´ω`*)

最近の記事

システム開発における大切な要素

目的このnoteの目的は、システム開発において どんな要素が大切なのかということを 自分が感じてきた経験を踏まえて まとめそれを伝えることです。 もくじシステム開発を目指す意思 何を思考したのか 国語力 推理能力 健康管理 スキルアップの習慣 危機管理能力 システム開発を目指す意思システム開発というと 花形のような職業だなと感じる人 結構多いですよね ゲームクリエイターとか ゲームエンジニアとか 結構稼げるイメージが多いですね 確かにこういったシステムは お金が集中する

    • アービトラージのノウハウ

      はじめに 仮想通貨が2017年の年末に 高騰しました。 当時のビットコインの 価格を覚えていますか? 約250万円という値段を つけていました。 価格が高騰する何年も前から BTCを保有して仮想通貨を購入して 億万長者になった人を おくりびと呼びましたよね。 また、2018年は相場がしぼみ おくりびとが戻り人になってしまった という揶揄した言葉も生まれました。 確かにこれだけ価格が上下すると 仮想通貨=乱高下するもの という捉え方が正解だとおもいます。 2021

      • メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No8(活用編)

        目的メルマガスタンドとLINE@を 連携させて新たな顧客獲得に 乗り出そうと考えているが LINE以外になにか訴求する ものが無いかを考えてみる

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        • メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No7(活用編)

          目的メルマガ配信スタンドと LINE@を連携させた マーケティングサービスを 作ったあと どんなふうに活用できるか を考察してみる

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        システム開発における大切な要素

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No6(機能編)

          目的メルマガ配信スタンドに 実装したい機能について 考察すること こんなことができたら良いなというアイディア・LINE@とメールの連携 ・メールマガジンに登録したときに 会員制サイトのアカウントを作る ・LINE@の友だち追加をしてもらったときに 会員制サイトのアカウントを作る ・メールマガジンに貼り付けたリンクを 踏んでいないと判断したときにLINEで通知をする ・オファー後の決済関係をPayPalで済ませられるようにする ・決済を自動的に行えるようにする ・管理画面で商

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No6(機能編)

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No5(機能編)

          目的メルマガ配信スタンドの 主要な機能について考察すること 機能について・ログイン機能 ・ステップメール機能 ・予約投稿機能 ・過去記事を閲覧できる機能 ・メルマガ本文の要約を残せる機能 ・会員を一覧で管理出来る機能 ・アフィリエイト機能 ・LINE@へ投稿する機能 最後につけたい機能についてまとめてみた。 予約投稿をする機能に至っては ステップメールの機能を実装するわけだが メルマガを常に送信し続けられる サービスと顧客管理の機能が主軸と なると私は考えている デー

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No5(機能編)

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No4(設計編)

          対象読者さんシステムエンジニア システムのことが少しわかる上流工程を知ってる人 目的エンジニアリングの観点から メルマガ配信スタンドの在り方と ちょっとした設計について 考察を重ねる システムの主軸になる 原則的なルールなどを 見出すことを 目的とする メルマガ配信スタンドの在り方 メルマガ配信のスタンドは たくさん世の中に存在しているけれど 自前で作ったメルマガ配信スタンドほど 信頼をおけるものは無いと思う システムを組み上げて どこにエラーが発生するか という一挙

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No4(設計編)

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No3(設計編)

          目的メルマガスタンドを どのように構築するか 具体的なアクションプラン を考えて記録すること 解決すべき問題①開発言語は何にするか ②サーバは何を使うか ③スキルセットは何が必要か ④メルマガスタンドの利活用方法は? ①開発言語は何にするか開発言語はPHPを使うものとする。 フレームワークはCakePHP3でOKかと思う あとは会員制サイトにしないと いけないとおもうので ログイン認証ができること が要件になっている あとはSMTPを使うこと これ忘れちゃいけない

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No3(設計編)

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No2(構想編)

          目的メルマガ配信スタンドをどのように活用できるかの方法について考察する 目次1:メルマガ配信の自動予約機能について 2:メルマガの品質や配信内容について 3:マーケティングについて 4:どの属性に売れるか 5:教材化について 1:メルマガ配信の自動予約機能についてメルマガに自動配信の機能をつけたいと思っている。それはなぜかというと、自分ひとりでマーケティングをしていたり、個人起業家の方は人手が圧倒的に足りないという現状があるから。 自分が寝ているときでもシステムに働いて

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No2(構想編)

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No1(構想編)

          目的メルマガスタンドをシステム開発することと、LINE@を活用したマーケティングを融合させるソリューション開発の覚書を残すことを目的とする。 到達目標①メルマガスタンドの活用方法を構想すること ②LINE@の効果的な自動メッセージ送信機能を構想すること 背景このLINE@のマーケティングを作ることは 仕組みづくり=お金を生み出す仕組み だという事が背景にはあります 人→もの→金という順番が 原理原則になるため、お金を掴む前に ものがあり、モノの前には人があるので 人の

          メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No1(構想編)

          レガシーなメルマガスタンドとモダンなLINEの活用

          はじめにレガシーなメールシステムとモダンなLINEのハイブリッドシステムが色々と活用ができるのでは無いかというひらめきを覚え書き程度にまとめておこうかなと思い執筆中。着地点として、どういった活用ができるのかという事をまとめておき、あとから開発のアイディアとして具体化できる程度のまとめ具合にしようと考えている。 目的目的1)メルマガスタンドとLINE配信スタンドの特徴について考える 目的2)メルマガを送るタイミング、LINEで訴求するタイミングを考える 目的3)ハイブリッドシ

          レガシーなメルマガスタンドとモダンなLINEの活用

          LINEログインで取得できる情報まとめ

          目的 LINEログインはLINEを使っているユーザーが使うプラットフォームで、このログインをWebサイトとかアプリに組み込むことができるため、そのログイン後の認証についてどんな情報が抜き出せるか調べるのが目的。 明確な目的1:メールアドレスは取得できるのか? 明確な目的2:本人確認をしているかの取得はできるのか? 調査のアプローチ方法調査をするために闇雲に調べても、埒が明かないのでまずはどういったことに焦点をあててアプローチすればいいのかを定義していく。 ①ーQ:LIN

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          LINEログインで取得できる情報まとめ

          001_システム開発における上流工程

          はじめにシステム開発を行う際に 設計をしていくわけですが システムの設計には 要件定義というものが必須で ユーザーが最終的に どんな事を実現したいか といった項目を言葉化して その背景、求める効果を推理し その結果どういった機能に なるのかを定めたものを 要件定義としています。 システム開発をする上で 要件定義を上流工程と呼んでおり システム開発はこの上流工程が 正確であることが求められます 設計者の意図をこの工程で ふんだんに盛り込んでいく といったことも必要になって

          001_システム開発における上流工程

          チャットワークのルームに通知を送る

          クライアントさんからこんな質問を受けた。 「メルマガスタンドでメールマガジンに登録した人の通知をChatworkで受けれるシステム知ってる?or作れる?」 答えは、当然YESでした。 なぜなら、チャットワークはAPIを公開しているから。 そして、チャットワークAPIの中にメッセージをチャットルームに送るという技術も含まっているので、それを知っていたからだ。 STEP1:チャットワークのAPIトークンを発行する API Tokenのページにはチャットワークのパスワードを

          チャットワークのルームに通知を送る

          金・銀を資産として保有すること

          基本姿勢を先にお伝えすると、世界経済が程なく(3〜5年内、もしくはもっと早いタイミングで)瓦解するという考えを私は持っています。 貨幣の覇権は、ポンド→ドル→?、という遷移でドルから次の何かに切り替わろうとしています。 そして、大きな基軸通貨の変更があったときは世界大戦が誘発され軍需産業を頂点とする国際的なグローバルカンパニーに莫大な利益が還元されるサイクルとなっています。 世界経済の底支えが、物を生産することであったり、それらに係るモノを消費することです。 主要通貨

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          金・銀を資産として保有すること