メルマガ配信スタンドとLINE@連携:No2(構想編)

目的

メルマガ配信スタンドをどのように活用できるかの方法について考察する

目次

1:メルマガ配信の自動予約機能について
2:メルマガの品質や配信内容について
3:マーケティングについて
4:どの属性に売れるか
5:教材化について

1:メルマガ配信の自動予約機能について

メルマガに自動配信の機能をつけたいと思っている。それはなぜかというと、自分ひとりでマーケティングをしていたり、個人起業家の方は人手が圧倒的に足りないという現状があるから。

自分が寝ているときでもシステムに働いておいてもらうこと。これを意識すると自動でメールマガジンを配信してくれる仕組みはとても便利だと思う。

その仕組をエンジニアだったら作れるので、それを作ってマーケティングで応用して自動化(MA)をしてやればこの自動予約機能のメルマガスタンドの機能は活きてくると思う。

構想していて自分もほしいとなってる。

2:メルマガの品質や配信内容について

メルマガの品質を技術的な観点から言うと、メルマガの到達率がSMTPサーバをどこにチョイスするかという事で変わってくると思うということ。

あとは配信内容に関しては、書き手のシナリオ構成力とライティング能力次第になると思います。

品質を判定する基準として

1:きちんと送信できているか
2:ライティングのルールが守られているか

こういったあたりが基準となるように思います。

3:マーケティングについて

メルマガ読者をどこから集めるのかという事はマーケティングの観点で考えていけば解決すると思う。

エンジニアはただ作れば良いという思考の時代は終わっている。デジタル機器に強いという特性を活かすと、サービス側面からどういったソフトウェアを作成すればいいのかという顧客の声を取り込める力がエンジニアには必要だ。

エンジニアリングは集団にすぎないので、顧客が欲しがるものを自分でも肌で感じて作れるようになること、これがマーケティングの第1歩だと私は考えている。

なので、マーケティングに必要なのは、需要があるのかを判断できるかという点が必要になってきていて、「このソフトウェア・サービスは誰がほしい」と言ってくれるかを考えることからスタートする。

そして、そのソフトウェア・サービスを欲しがっている人をどこで集客をするのかという視点を持って、実践していけば自然と読者や購入を希望する人が増えてくるはずである。

4:どの属性に売れるか

今回はメルマガ配信スタンドを販売したいと考えているので、誰が買うのかを考えてみる。

1:アフィリエイター
2:情報配信をしている人
3:企業の広報をしている人
4:なにかPRをしたいと考えている人

列挙するとかなり出てきそうなので上記でけでとどめておく。この項目をみるだけでも守備範囲は結構広そうだなということがぼんやりとわかってくる。

メルマガ配信はまだまだ現役で使えそうだということがわかる。
そして、この属性を獲得するためには、自分としては広告を打つことでメルマガ配信スタンドを欲しがっている人に訴求できるだろうなという予測をしている。

5:教材化について

さて、エンジニアリングをする場合、販売を見越して自分でメルマガ配信スタンドを作ることを考慮にいれると、どうやってメルマガ配信スタンドを制作できるのかということを学べるプログラミング教室を作れるなと思っている。

これ自体は私自身の会社の教材になるので、開講して生徒を募ることになるが教材化をすることでも収益を上げることができると予測できる。

最後に

上記の項目を考察してみたが、メールマガジン配信スタンドはやはりまだまだ現役で活躍出来ると思う。

システム開発者としてのつぶやきを配信することなど色々と特集を組むことで新たな技術に触れる機会もあるような媒体にできたら、自分としても楽しいだろうなということがわかった。

色々と自動配信をしたい項目もあるし、中にはシステム開発に興味を持って内容を覗いてくれた人も登録してきてくれるのかなという妄想が広がるので読み手によって配信する内容が変わるメルマガ配信スタンドでも良いかなという構想がある

いかんせん、色々なアイディアが産まれているので、それを書き留めようと考えている。

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