見出し画像

社会のために声を上げよう!

首がもげそうになるくらい共感しました♪

女性への支援の重要性を語ると、「男も女も関係ない、女性活躍なんて逆差別だ」というコメントが時折見受けられます。しかし、保育園のお迎えの時間に教授会の時間が設定されている、無意識にそうした状況を作ってしまっているというような、組織の構造の偏りが存在している今の日本社会においては、全ての人に平等に同じことをやっていても決して公平にはならないのです。

日経ウーマン

男性が外で働き、女性が家庭を守るという昭和のモデルは、自身も働きながら家事育児を分担したい男性たちにもマッチしない。「男性vs女性」ではなく、「昭和の働き方vs令和の働き方」という視点を持ちましょう。構造的な差別を自覚すべきです。

日経ウーマン

<女性の皆さんへ>

今、多くの企業が、構造を変えたいという気持ちを持っています。でも、実際に不利益を被っていない側からすると、構造の偏りって無色透明で気づかない。ですから、女性の皆さんには、「今」をチャンスだと捉え、私はこの構造を変えるヒントを持っている、会社にそれを求められていると発想を転換し、勇気を出して声を上げてほしいです。

日経ウーマン

<経営者・リーダーの皆さんへ>

そんな文化を社会構造とともに変えていくために、それを先導するリーダーたちは自分を過信しすぎないことが大事だと感じています。きちんと相手を見て声を聞くこと、表面的な言葉だけでなく、その背景や本質を理解しようとする姿勢がとても重要だと思います。

日経ウーマン

今がチャンス、と捉えて声を上げ続けます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?