「考えてみる」何度言っても間違える相手には?(短文つぶやき)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。
本日は、
「何度言っても間違える相手には?」
について短文つぶやきです。
お仕事の様々なルールがある中、
覚えきれない事はたくさんあると思います。
それでも、
一つずつ覚えてもらおうと、
店長(マネージャー)は、
スタッフに間違えて時に、
「丁寧に繰り返し教えていきます。」
でも、
同じ間違えを繰り返してしまう人もいます。
でも、
その間違える人の中には、
・覚えたけれど、何度も忘れてしまった人
・忙しいので、つい間違ったやり方をしてしまった人
この様に、
忘れてしまった人、
わかっているけれど手を抜いた人、
がいらっしゃいます。
「どうしららよいですか?」
よく、相談を受けます。
いつも答えるのは、
「間違えたとしても、
その仕事をその方にやってもらいたい、
と思うなら、
何度でも、伝えて、考えさせて、
どうすれば良かったか、
(何度も伝えているし、わかっている人もいますが)
これを繰り返し、
本人に反復してもらうこと。
そして、
その任せる場面において、
常に、
他のスタッフが、
「声をかけてあげること」
「忙しくなってきたので、
お会計の際の、
クレジットカードや、
決済端末を使う時は、
レジの金額と、
端末の金額を、
一度打ち込んだものを、
もう一度、
両方、
復唱しながら、
確認しましょう!」
こうした、アクションに尽きると思います。
それでも、ミスが続く様でしたら、
評価(制度があれば)で反映させて、
仕事の責任から解放する、
といった事が必要なのかもしれませんね。
※番外
こうして考えてみると、
些細な仕事が、
出来る人、
出来ない人、
を分けていくには、
評価制度って必要ですね。
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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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