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なぜ会社はYes-manを好むのか。Yes-manの末路と2個対策を語ります。

皆さんの会社でもYes-manはいますか?

Yes-manとは、反対意見を持たず、ただひたすら賛同する人を言います。

Yes-manとなれば、確かに怒られる回数も少なくなるので精神的には楽になります。

しかし、あなたは誰かに言われるがまま仕事をひたすら続けるのですか?

結論、Yes-manの末路と陥った時に抜け出すきっかけとなる対策を2つ書いていきます。

✅Yes-manの末路

✅会社にはYes-manが必要なのも事実

✅陥った人が抜け出すためのきっかけとなる2つの対策

✅Yes-manの末路

Yes-manが陥る末路、それは!?何も考えられず、ただ仕事をするだけの人間です

「えっ!?そのような人間は立派だと思うよ」と答える上司は数多くいます。

日本人として我慢が美徳だ。耐えることが良いとされることがあらゆる局面であります。

また、自ら意見を言えない環境であることもYes-manとなる要因と考えられます。

要するに、何も意見をいえずにただ時間を浪費する毎日を送る思考停止な人になるのです。

しかし、会社としてはYes-manも必要なことを書きます。

✅会社目線で書くとYes-manが必要なのも事実


先程は労働者の目線で書きましたが、次は会社目線としてYes-manを書きます。

言うことを反応せずに聞いてくれる人=無理難題を押し付けてもいいように扱える都合の良い人財なのです

要するに、こき使おうが何しようが関係ない物として扱えます。

Yes-manとなることが会社にとって効率よく利益を稼げる手段としてなるのなら積極的に推し進めるでしょう。

しかし、そのようなことをしていては人は育ちません。もしくは悪い方向に傾く可能性もあります。

上の年代の人は特に若い人に反論意見を持たれたくない気持ちも分かります。

20代の人にビジネスのことを語り出して言い出したら、確実に反論するはずです。」
 
人は誰もが無駄なプライドや自尊心があります。特に歳をとると余計強くなります。

それだけ歳をとると会社にとって都合の良いYes-manとなっていたこと同時に何も出来なかった虚しさ、愚かさに苛まれます。

次の話であなたがYes-manとなった時に抜け出すための対策を書きます。

✅Yes-manに陥った人が抜け出すための2つの対策について


ここまで話してくると誰もが陥りたくない。できるなら抜け出したい。と思うはずです。

そこで、2つの方法を書きます。この方法がYes-manを抜け出せるきっかけとなる可能性もあります。

1つめは、会社に縛られない考えをもつことです。

会社に縛られると思考能力が低下したり、判断力が鈍ります。「同じ考えしか出来なくなるからです。」

そもそも人は慣れてくると新しい考え方を行いたくありません。

現状維持になった瞬間に会社から抜け出せなくなります。

何度も副業しようと書いてきた理由に関してましては、

結局会社を抜け出すきっかけを作るためです。思考停止出考えずに行動致しましょう

2つめは  あなた自身がYes-manとならないことです

対策になるかどうかはわからないですが、あなた自身Yes-manとなっていないでしょうか。

サラリーマンをしていると自ら舵取りしていると感じることはまずありません。

そして長く働くほどYes-manとなる可能性が上がります。

あなた自身が望んでいるのならそれでも構いません。

しかし、副業をしているとか無理難題な仕事を押し付けれて嫌気がさすとなると

答えはまた変わっていきます。

何を信じて行動するかはあなた次第なのです。

ぜひ考えてみましょう✨

まとめ
 

Yes-manでここまで色々かけることはあります。

それだけ思考停止で何も考えない。ただ毎日を現状維持で過ごしたい人が多いのです

実際今までは上記の思考でも生活を過ごせていました。

しかし激動の激しい時代です。この時代をYes-manが舵取りできるわけがありません。

その中で何を求めるか、どのように行動するべきなのか!?

この記事が参考になれば嬉しいです

本日も終わり




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