日本で投資しなさい！！と叫ばれているのか。NISAとiDeCoの作られた背景も踏まえ語ります。

YouTubeとか見ているとこのようなCMが流れてきませんか？

「今の日本では投資をしなさい！投資はいいですよ(*/ω＼*)ｷｬｰ!!」

そして最近このようなニュースも飛び込んできました。

あの無能岸田総理が唯一良いことを行ってくれそうです✨

そもそもNISA、iDeCoとはなにか簡単に説明します。

「NISAは主に2つ種類がありますが、ここからはつみたてNISAの方で解説します」

つみたてNISA……少額から長期、分散投資ができる非課税制度のこと

iDeCo……個人型確定拠出年金「自分で積み立てる年金のこと」を言います

特徴としては、年金を作る目的なので65歳まで掛け金は引き出せません。

どちらも非課税制度「税金が取られない。もしくは経費として落とせる制度」となりますが、なぜ最近になって騒がれているのか

これから私たちはどうすべきかを書いていきます。

結論、日本ではこれから投資は必要不可欠となっていく。

これから投資を行うための人に向けて書いていきます。

それではご覧ください

1.日本で投資が必要になった拝見

まずは拝見の説明です。皆さんはこの言葉を聞いた事はありませんか？

「老後生活するために2000万円足らなくなる

これは2019年の金融庁の報告書から出た数字です。

この言葉を聞いて、えっ！？足らなくなるの？

と疑問に感じた人がいたはずです。

それもそのはず、今までは銀行に預けていたら、企業に勤めていたら勝手にお金がある程度溜まっていました。

しかし、政府が投資をしなさいと言う背景にはこのような意味があります。

「もう国では全ての国民の老後生活を保証することはできない。」

ことを裏付けるために投資を行いましょう✨

と言われています。

2.つみたてNISA、iDeCoが生まれた拝見について  

先程国は国民の生活をもう保証することは出来ないと描きました。

しかし、国はほとんど国民がお金の知識がないことを知っています。

そこで、少額「年間40万円まで」20年以上の長期間運用を前提とした、非課税の投資制度を作りました。

その制度がつみたてNISAです

iDeCoも同様の背景から、自ら作る年金制度として生まれました。

前提として、投資で得た利益は約20%税金として取られます。

しかし、つみたてNISA、iDeCoで作った利益は税金が取られません。「行っている期間中は」
 
政府、「老後2000万円問題を解決するために年間40万円掛けれて長期間運用を前提とし、金融庁お墨付きの超有料商品のみを厳選した非課税制度」を作ったのです。

iDeCoの場合は、「年金を少しでも貰えるために65歳まで自分で積み立てて掛け金は全額経費として落としていいよ」というこれまた大盤振る舞いの商品を作りました。

しかしここまで大盤振る舞いの商品を作ったとしてもほとんどの人は加入していません。

つみたてNISAの加入率……約5%

iDeCo加入率……60歳未満の成人全員が対象で約2.3%

つまり、ほとんどの人が加入していないのです。

最後にこれから私たちはどうするべきかについて書きます。

3.投資が加速し、沈みゆく日本で私たちはどうするべきか？

これからは間違いなく投資を行うか行わないかで、日本で生活しやすさが変わってくると思います。

なぜなら、日本はこれから右肩上がりで物価は上がっていきます。

先進国の中で唯一給料、賃金が上がらない国、日本の中で今までと同じ生活が難しくなっていきます。

実は日本の物価と比べて世界各国ではハイスピードで上がっていきます。

各国の物価が上がる➡輸入の代金も上がる➡国内の値段も上がる➡かなり苦しくなる

ことが予想されます。

このように、沈みゆく日本で生き残るためにも投資は書かせなくなります。

「各国の物価が上がっていくことで、少しでもおこぼれを貰おうとすることです。」

さきほどでも書きましたが、国が面倒を見れなくなっている以上、自ら老後資金を作る必要があります。

結果、つみたてNISAやiDeCoは始めるべきと言われているのです。

まとめ

投資をしなさいと言われてからかなり時間がたっています。

老後2000万円必要とも今では下火となりつつあります。

その中で、政府が非課税になってまで制度を作ることは

それなりに重要な理由があると考えるべきなのです。

「税収が取れる見込みのあるものを非課税にすることは、それだけ人を増やしたいのです」

この記事を機会に今からでも始めた人が、

将来何も行動しなかった人と比べて格段に成長していきます。

本日もありがとうございます