上司の指示に真面目に従う人≠社会的に実績をあげる人では無い話
今回は筆者の体験談として書いていきます。
この記事を見ている約60%以上皆さんはサラリーマンで働いているはずです。
筆者は会社と並行で1年間noteを書き続けていました。凡人が約430記事以上書いて継続した記録はこちらにあります⬇
この話とタイトルは違う!結局タイトル詐欺じゃないかとか思われても仕方ありません。
はっきり言えることがあります
「サラリーマンで真面目に働く人と社会的に実績をあげる人は違う話です。」
結論、サラリーマンで真面目に働くからと言って社会的に価値があり、実績が評価されるわけではありません
会社側の立場からしてみれば、真面目に従順な人が安い給料でも働けて、教える立場としても楽なのです
今まで会社のためにと思って真面目に働いていた人には悲しい話になるかもしれないですが、事実として聞いていただけたら嬉しいです
1.そもそも会社員で求められる人材と社会的に求められる人材は違う
会社員として働いている人と起業や副業として働いている人。筆者が会社員の傍らライターとして作業していた時に感じていることを書きます
それは「成果を求めていることは変わらないけど成果に対する取り組む姿勢が違います」
会社員は基本に指示された仕事で行い、時間給で働きます。しかし、事業とかを行うと時間給ではなく人に対価を与えられたかが重要となります
「会社員はTime is moneyに対して事業はresult is moneyです。裏付ける根拠として、筆者は450記事以上書いてますが収益化はできていません。」
ですので指示を受けるだけの人材か、自ら考えて動く人材かで求められかたが違います
2.自ら考えても考えなくてもガンガン動く人はサラリーマンとしては嫌われる!?
世の中には考えて動く人、考えないけど動く人、考えて動かない人、そもそも動かない人の4パターンにわかれます。
成功する可能性があるのは前者の2パターンなのですが、前者はサラリーマンとしては嫌われやすいです
先程も話しましたが会社で必要とされる人材は上司の言うことを聞く人材であり、新しいことを考えて独断で動く人ではありません
結果「あいつは仕事ができない。仮に成果をあげたとしても言うことを聞いてくれないから任せられない」と立場がなくなります。
会社内で単独行動を行うと、基本的に行った行動は失敗すると思われます。しかし、自ら行動できる人は素晴らしいことです
3.結局どちらの生き方を行うかはあなた次第だが、自ら選択の主導権は握らないといけない
最後に言えることは生き方や思考は人に言われるものではないことです
こうしてnoteを書いていますが、誰からも指示をされて始めた訳ではありません。以前の記事にも書きましたが、稼ぐための努力をしていないことも自分の責任なのです
サラリーマンをしていると失敗や失言は上司がフォローしてくれることもありますが、基本的に自ら決めたことは自ら責任を持たないといけません
ここでタイトルにも書いた、自ら主導権を握ることが重要となります。はっきり言いますが、サラリーマンは生殺与奪を他人に握られているのです
鬼滅の刃のキャラ、冨岡義勇も「生殺与奪の権利を他人に握らせるな」と作中でいうように、自ら主導権を持って行動できる人と他人に流される人は人生の生き方も違ってきます
あなたが今の生活から主導権はどのように握るのか、それがタイトルで書いた社会的に実績をあげられる人になるのです
手っ取り早いですが確実に取り返すことが出来ます
まとめ
サラリーマンで働くことしか経験していない人から見れば今回の記事はかなりショッキングな内容なはずです
且つ若い人に真実を言われるとほとんどの人は反論や言い返したりしたくなるはずです。なぜならプライドが傷つくからです
会社員で求められる人材と社会的に必要とされる人材は基本的に相対しないこと。行動しなければ何も変わらないこと
を考えてみると、小さくでも致命傷にならない程度に行動することはとても良い事だと考えます
ですので、少しづつでも何かを変えたいと考えているならば、動いていきましょう。1年後、2年後など変わっていきます
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