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なぜ会社では長時間働くこと=美徳なのか?

今ではコロナウイルスの影響であまり長時間働くことは少なくなりましたが、

未だに長時間働くこと=美徳と思っている会社もあるとは思います。💦

そこで結論…長時間働くこと=美徳と思うのは、以下の理由があるからだと思います

目次

  1. 若い社員が上司より早く帰ることがあまり良いとは思われない

  2. 上司自信が長く働くことに慣れていたから

  3. 今までは残業などで長く働くことに抵抗がなかったから

について書いていきます


その1  上司より早く帰ることが良いとは思われないから

このような経験ありませんか?

今は在宅ワークなどがありましてなかなか会社に行くことは少なくなりましたが、

コロナ前はどうしても会社に行くことが多かったと思います。✨

その時に仮に若い社員が早めに仕事が終わったとしても、

(早めに終わっただろ?じゃあこの仕事も新しくやっといて)

 

と、新しい仕事を振られることが多いです。

その理由として、上司より早く帰ること=暇人なのか?とどうしても思われることが多いです💦

仮に効率良く作業できたとしても、会社員である以上、自ら時間を決めて帰ることは難しいです


その2  長時間働くことに慣れていたから

次のパターンは、元々会社の雰囲気的に、長時間働くことに慣れていることです。

繁忙期の時はさすがに仕方ないですが、常に長時間働くことに慣れてしまうと、

(残業が気づいたら100時間超えていた…)とか、
(今日30連勤だ…全然休めてない)

と、労働基準法を超えて働いていることに気づかないこともあります💦
 
しかし、周りの上司は涼しい顔で残業自慢していたりと治す気がないパターンが多いです😅
 
まとめますと、長時間働くことに慣れてしまうと、感覚が麻痺して、他人にも押し付けることが多いです。


その3 今までは残業が当たり前だった

今までの働き方は?残業しているのが当たり前でした。

その分残業代に助けられた人もいるとは思います。✨

しかし、今ではコロナウイルスの影響で、無駄な残業をすること自体意味が無くなりました。

それどころか在宅ワークが普及したことにより、そこまで残業する必要も無くなりました。

その結果、ほとんどの社員は早く帰れることと引き換えに、残業代が出ないことにより、生活難に陥る人もいたと思います💦

まとめますと、コロナ前は残業が当たり前でしたが、今は無くなることにより、
長時間働くことに意味を持たなくなりました


まとめ

今回は、会社で長時間働いていたこと=美徳だった理由について書いてみました。

今までの働き方だと長時間働くことは良い事だと上司の人は言っていたと思います。

しかし、時代は変化するのです。その中で、働き方も変えないと

流れにはついていけなくなります。

ですので、今でも長時間働くこと=美徳なのか?について考えて見てほしいのです。

そうすれば、働いている会社を客観視できるようになりますので✨

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