あなたが大学に行くための奨学金。本当に必要ですか？安易に借りていないですか？

この話題は以前書いていたことを再度書いたものです。

今は大学行くために奨学金を借りて行く人は約2人に1人「50%」の割合でいます。

しかし、奨学金＝借金であり、安易に借りていくことは筆者としてはあまり良く思いません。

結論、奨学金を安易に借りることは本当に必要なのか？ぜひ考えて欲しいことです。

大学に行く＝正義「justice」なのはよく分かります。

大切なのはあなたが将来何百万の借金を背負う覚悟があるのかをぜひといて欲しいことです。

✅大学に行かないとなれない職業があることは事実

✅安易の選択をしてあなたが背負う代償とは
 
✅奨学金は借りてでも大学に行くべきなのか？

✅大学に行かないとなれない職業はあることは事実

この記事の前提を話す前に伝えたいことがあります。

「日本の働き方は学歴が優位に働きます。実力、実践ではありません。」

大手企業に入ることは高卒、専門学校卒も可能かもしれませんが、確率はとても低くなります。

また、「弁護士、医師、行政書士など」士業と呼ばれる職業は基本大学をでないとなれません😅

大手企業に勤めたい！！医者とかになりたい＝だから大学に行くと目的があれば良いのですが、

「何となく大学に行く。みんなが行ってるから行く」と安易に奨学金を借りていくことはどうなのか？と思います。

例えばあなたが人事担当だった場合2人の希望者がいてどちらをとりますか。

Aさん「私は京都大学を出ましたが何もスキルがありません。あなたのところで働かせてください。」

Bさん「私はFラン大学ですが20万文字書いてきてKindleで月1万円稼げました。SEOも分かります。あなたのところで働かせてください」
 
前者のAさんをとるでしょう。実力があっても採用に学歴で決まったりします。

この話を聞くと大学行くな！！と言いたいのかと言われそうですが、😅

次にあなたが奨学金を選択した代償について書きます。

✅安易な選択をしたあなたが背負う代償

奨学金を借りた上で大学に行く。ことを選択した時に代償があります。

それは！？「あなたが将来得るはずだった時間とお金です。」

借金として返す＝将来あなたが本来得るはずだったお金をと時間を前借りしているのです✨

じゃないと何も実績「お金を稼ぐ力のない」がない学生に数百万も貸さないですからね(￣▽￣;)

先程書きました大学に行くな！についてなのですが、

大学にいくことは本来自由です。もしかしから人生が変わるきっかけとなるかもしれません。

しかし、遊び呆けて無駄にすることはどうなのかと考えものです。

最後に大学に行くべきかについて書きます。

✅奨学金は借りてでも大学に行くべきなのか

筆者も専門学校に行ってますので学歴としては専門士「短大卒と同等の扱い」で一応エアプではありません。

前置きは長くなりましたが、奨学金＝借金なら大学に行かない方がいいのかについては、

結局人によることが多いです😅

確かに大学に行く「学士」を得るとこのようなメリットもあります。

1.周りの人からは信頼と安心が生まれる。
2.就職先が広がる
3.仲間ができるなど

メリットは多くありますが、借金を作ってまで無理をして行くべきなのかを問うて欲しいのです。

先程の話でも書きましたが、あなたが将来得るはずだったお金、時間の前借りです

最後に言いたいことは、何年間もはらい続ける覚悟があるのか？をぜひ考えて欲しいのです。

まとめ

以前に書いた記事をさらに詳しくこすりました(*/ω＼*)ｷｬｰ!!

たしかに大学に行く＝正義と思ってしまうことは事実です

そして奨学金を借りてよかった！か、借りなければ良かった😅とわかるのは卒業してからです。

もしもあなたが遊び呆ける。もしくは4年間遊びたいから奨学金を借りてまで行く

周りが行くから大学に行くと覚悟を持って決めたのならそれは構いません。

人生の舵取りをできるのはあなたしかいませんから✨

この記事が安易に奨学金を借りることが本当に正しいのかを考えるきっかけとなれば嬉しいです✨

本日も終わり！